リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

No frills supermarket , "piece-rate" work.

2011年08月30日 | 英語

ALDI



LIDL (これらの写真はWIKIから拝借したものであるが、こちらの本日の天気とほぼ同じである。)

今日も曇り小雨低温。
数日前からちょっと風邪気味のようなので、ちょうど良い休養となっている。
当分晴れそうではない。

と言うことで、ネット三昧で過ごしているが、会社にいるときでもそんな感じで過ごしていたことがあるので、特に
違和感は無い。

さて、こちらのスーパーマーケットについてまたネット上で検索していたところ、初めてみる英語があったので、早速
調べてみた。

表題のNo frills supermarket , "piece-rate" work.であるが、これは写真のALDI,LIDL(両方ともドイツ資本で安い)
のWIKIの説明にあった英語である。
No frills supermarketは”フリル”の付いてないスーパーで、余計なサービス、展示、等々を行わないので、安い
スーパーと言うこと。
そして、"piece-rate" work.であるが、これはパートの給料が時給ではなく、単位仕事の出来高で支払われるとのこと。

そしてドイツ資本のスーパーマーケットはこのような合理化を行っているので、安くできるようである。
"piece-rate" work.をさらにWIKIで調べると、EUでは既に違法!と載っていたので、もう行われてはいないのかも
しれないが、このALDIとLIDLにおけるレジの作業スピードは明らかに他の大手スーパーのスピードより速い(*)ので、時給以外の
インセンティブが存在していると容易に想像できる。

このALDIとLIDL、是非日本にも進出して欲しいものである。

*これらのスーパーではバーコードをスキャンした後の商品を置いておく台が非常に小さいので、他のスーパーの様に
スキャン後の商品を悠長にレジ袋に詰めている余裕はなく、バスケット、あるいは台車に放り込まなくてはならない。
また、支払いの時にぼやぼやしていると、日本のOKマートの様に、次の客の商品のスキャンを始めてしまうが、これは
他の大手スーパーでは絶対にない(多分)。

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