リビングストン←→相模原 日記 Ⅱ

前のブログが指定容量に達した為

ラウンドアバウト

2011-06-13 00:05:28 | 日記

イギリスの道路事情を説明しなければいけない場合、大きな比重を占めるのが”ラウンドアバウト”である。

日本では”ロータリー”などと呼ばれるものであるが、これが初めてイギリスで運転する際に大きなネックとなる。



基本的に右側から来る車が優先。

20年前、この辺りには無かったのだが、行き先によって、ラウンドアバウト合流前のレーンが
指定されている場合がある。

ラウンドアバウトから行き先方向に左折する前にシグナルを出す。

などが基本的な注意点である。

自転車も上記の規定にしたがって走行するが、大きなラウンドアバウトなどでは、非常に走りづらい
事が多い。

また、ラウンドアバウト内に信号があったりする。

20年前はこの辺りには信号と言うものは存在しなかったが、リビングストンもかなり交通量が多くなったようだ。

このラウンドアバウトは交通量が少ない場合は、非常にいいシステムなのだが・・・

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