パリ観光のメインの1つであるルーブル美術館。
ここも出発数日前に予約したのだが、既に早い時間は全て売り切れており、一番早かったのが15:30。
ローマもそうだったが、有名観光地はどこもすごい人出でチケットは事前のWeb予約でほとんど売り切れの様だ。
40数年前にヨーロッパ旅行の際とはえらい違いだ。(ローマではコロッセオの中に入ることは出来なかった・・・・・)
ここも出発数日前に予約したのだが、既に早い時間は全て売り切れており、一番早かったのが15:30。
ローマもそうだったが、有名観光地はどこもすごい人出でチケットは事前のWeb予約でほとんど売り切れの様だ。
40数年前にヨーロッパ旅行の際とはえらい違いだ。(ローマではコロッセオの中に入ることは出来なかった・・・・・)
このピラミッドは前回は無かった。(多分)
サモトラケ島のニケ。
前回は近くに立ち止まっている人など全くいなかった様な記憶がある。
さて、ルーブル美術館の一番人気はもちろん”モナリザの微笑”。
確か前回は別の場所に展示されていた様な記憶があるが、今回は専用?室に置かれており、最前列に行くのにかなり並ばなくてはならない。それは問題無いのだが、最前列付近での交通整理が全くなされていないので、そうとう混乱していた。もう少し何とかして欲しい。
そのうちにモナリザの微笑を見るために別途Webチケットが販売されるかもしれない。
ルーブル美術館の代名詞の1つである、ミロのヴィーナス像。
ここは割りと落ち着いて鑑賞する事が出来た。
ここはいままでその存在も知らなかった、ルーブルが砦だった頃の遺跡。
なかなかの壮観だった。
ルーブル美術館にはまだ見ていない箇所がいくつもあるのだろう。
イスラム美術関係の部屋は以前あったかどうか分からない。
もちろん見ていない。
上から見るとカーペットかと思ったが、実際にはタイルのモザイクだった。
ルーブル美術館の地下は地下鉄と繋がっており、その途中はレストラン、高級店、等々があったが、これも知らなかった。
ところで、40年前にも思ったことだが、ルーブル美術館は予習なしで行き当たりばったりで行くと、無駄に歩く距離が相当なものになるので、事前に予習しておすすめコースなどを参考にして鑑賞ルートを決めておくべきだ。
そうしないと見たいものの半分も見ないうちに疲れ果てて歩けなくなる事は確かだ。
私?次回は無い。