塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

西アジアにおけるサッカーの応援風景

2024-08-23 13:58:26 | 日記

 酷暑ですね。

 

 しかし西アジア諸国は現在の日本よりも、もっと日差しが強いと思われます。

 

 ですから男性が基本着用する「白装束」は、ある意味快適なのではないでしょうか。

 

 白は太陽光線を吸収しにくい

 半袖ならば、日焼けを通り越してあやけどをしてしまう

 長袖のために、やけどと日焼けを防ぐことができる

 

 という側面がありますから、

 

 2024年の年頭に行われたAFCアジアカップでも、日本代表のファンはレオウリ科ジャージで応援しましたが、西アジア諸国は民族衣装でした。

 

 彼らからすれば民族衣装ななのだから、日常でもサッカーでも着用が当然なのでしょう。

 

 ただ、気候と風洞が

 

 レプリカジャージを着用するような発想には至らない

 現実的な選択

 

 という意味が強いと思うのです。

 

 一方で女性たちは「黒」の衣装ですよね。

 

 西アジアでは女性がサッカー観戦はおろか、車の運転、一人での外出すら難しいといいますが、預言者ムハンマドの見解では

 

 砂漠では砂嵐と日差しが女性を痛めつける

 だからこそ、布を覆う術が大事なのだ

 

 ということだそうです。

 

 ただロナウドやサティオ・マネなどn著名選手が移籍したことで、極端な印象のサウジアアラビアも内政は変化しつつあるといいますが。

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