阪神タイガースとオリックス・バファローズ。
2023シーズンの日本シリーズを戦ったリーグ・チャンピオンが、今期は苦戦しています。
パ・リーグでは埼玉西武ライオンがすでに最下位が決定するほどの敗北
セ・リーグではリーグ2連覇を達成した東京ヤクルト・スワローズ
も、ファンが悩んでしまうような形です。
逆に福岡ソフトバンクホークスのように、勝ち方を知っているチームが波に乗ると、やはりすごいですよね。
サッカー、Jリーグはプロ野球よりもタイトルは多いわけですが、
残留が目標の暗く
優勝が現実的なクラブ
AFCF出場を目指すクラブ
というように、目標設定が優勝とか勝ち越し、プレイオフに出るという、どこか漠然とした目標に見える野球とは、状況が異なります。
難しいのは野球は最下位からドラフト指名ができますが、jリーグは最下位は降格ですから戦力補強すらままなりません。
町田ゼルビアの生成がむしr「以上」であり、本来ならば
浦和レッドダイヤモンズのように、適格は補強をしたであろうクラブが優勝を目指す
町田ゼルビアのように、j1初挑戦のクラブはまず残留を目安
という形です。
ですから、2024シーズンのj1は、ある意味で記録にも記憶にも残るシーズンではないでしょうか。
野球もサッカーも連覇が難しいことも事実ですけどね。
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