塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

健康診断が迫る中で

2018-11-13 01:30:24 | 日記
 僕の勤務先では、間もなく年に一度の健康診断があります。

 問診票に記入する際、喫煙の習慣が無い僕はこの点には何の心配もありません。

 一方で飲酒能はするために、酒量をどの程度申告するかで悩みますし、記入しながら

 「飲酒しなければ、こんな悩みもないのかあ」

 と思います。

 でも一定量、アルコールを口にできることは、有難いと思います。

 酒量で人生誤った選手 ジョージ・ベスト、ポール・ガスコイン
 喫煙で人生誤った選手 ヨハン・クライフ

 日本でもクライフが出場した1974年ワールドカップを見て、物凄く感銘を受けた方が多いのは知っています。

 でも彼らはクライフが指揮官、選手として敬意を払われた一方で、ブルガリア代表のストイチコフが

 「クライフは指揮官として有能なのは確かだよ」
 「人間としてはクズ以下の存在でしかないがな」
 
 と罵倒していことは、彼を賞賛する際同時に肝に銘じるべきでしょうね。

 ちなみに彼が現役時代から喫煙の習慣があったようですが、以前にもお話したように選手であろうがなかろうが、人体に何も好ましい影響を及ぼさない習慣を持つことは馬鹿らしい、という考えは僕は変わりません。

 よくタバコと葉巻は異なると言います。

 葉巻が靱帯に悪影響を与えるのかどうか、僕はわからないのですが習慣にしなくても生きていけますよ。

 ロナウドのように日々自分を追い込むべきなのか
 好きな食材を食べることで、ストレスを感じないべきなのか

 現在の食生活は悩ましいものです。

 しかし、米国のようにサプリメントの摂取が過剰、つまり医療費が高すぎてついていけない為にサプリメントが必須、というのも困りものですが。
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