塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アマチュアからの登用、サッカーでは普通ですが

2024-08-22 22:15:18 | 日記

 長野県中野市をホームにする、BCリーグの信濃グランセローズ。

 

 AC長野パルセイロのホーム、長野Uスタジアムの隣にある長野五輪スタジアムを軸に、長野県全体で試合を行います。

 

 「長野」パルセイロや「松本」山雅FCのように、ホームタウンが市町村ではなく、信濃、つまり県単位で登録してあるので、全研の球場で試合をこなす、タフな日程です。

 

 そのグランセローズの柳沢裕一監督は、チームを独立チーム日本一まであと一歩というところませ導いた、近年の指揮官の中でもずば抜けた好成績なんですよ。

 

 BCリーグを含む野球土岐立リーグは

 

 登録選手の年齢制限がある(確か23歳が上限だったと記憶しています)

 プロ野球にどれだけ登録選手を送り込めるか

 

 を目的にしています。

 

 でも、柳沢監督のように独立ちーぐでもう少しでチャンピオンという人物が、12チームのいずれかで陣頭指揮という形には、まずなりませんよね。

 

 結局12チームは

 

 出身選手が出身チームから指揮を執るように余生される

 大学リーグや独立リーグの指揮官、GMなどを雇用し、空気を刷新するという発想すらない

 

 のでしょうね。

 

 だから僕はサッカーがし好きなんですよ。

 

 どう考えても、町田ゼルビアの黒田剛監督の事例は、日本野球というカテゴリーではまず実現しませんからね。

 

 サッカーはほかの競技と異なり

 

 指揮官にはライセンスが必要である

 ライセンスはアマチュアでも獲得可能である

 だからこそ、アリゴ・サッキの物語に多くのアマチュアが刺激を行けている

 

 わけですよね。

 

 12チームから16チームへ

 3チームでっ構成されるいびつなプレイオフ

 優勝チームが日本シリーズに到達できないことを「下剋上」という名前だけの形で讃える

 

 サッカーの観点からすれば疑問符だらけですが、むしろJ1は日程変更を含め、チェアマンがよく行動していると思いませんか。

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