長野県中野市をホームにする、BCリーグの信濃グランセローズ。
AC長野パルセイロのホーム、長野Uスタジアムの隣にある長野五輪スタジアムを軸に、長野県全体で試合を行います。
「長野」パルセイロや「松本」山雅FCのように、ホームタウンが市町村ではなく、信濃、つまり県単位で登録してあるので、全研の球場で試合をこなす、タフな日程です。
そのグランセローズの柳沢裕一監督は、チームを独立チーム日本一まであと一歩というところませ導いた、近年の指揮官の中でもずば抜けた好成績なんですよ。
BCリーグを含む野球土岐立リーグは
登録選手の年齢制限がある(確か23歳が上限だったと記憶しています)
プロ野球にどれだけ登録選手を送り込めるか
を目的にしています。
でも、柳沢監督のように独立ちーぐでもう少しでチャンピオンという人物が、12チームのいずれかで陣頭指揮という形には、まずなりませんよね。
結局12チームは
出身選手が出身チームから指揮を執るように余生される
大学リーグや独立リーグの指揮官、GMなどを雇用し、空気を刷新するという発想すらない
のでしょうね。
だから僕はサッカーがし好きなんですよ。
どう考えても、町田ゼルビアの黒田剛監督の事例は、日本野球というカテゴリーではまず実現しませんからね。
サッカーはほかの競技と異なり
指揮官にはライセンスが必要である
ライセンスはアマチュアでも獲得可能である
だからこそ、アリゴ・サッキの物語に多くのアマチュアが刺激を行けている
わけですよね。
12チームから16チームへ
3チームでっ構成されるいびつなプレイオフ
優勝チームが日本シリーズに到達できないことを「下剋上」という名前だけの形で讃える
サッカーの観点からすれば疑問符だらけですが、むしろJ1は日程変更を含め、チェアマンがよく行動していると思いませんか。
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