塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うウルグアイサッカーの印象

2018-10-17 00:14:47 | 日記
 ウルグアイは南米の強国ですが、ブラジルのように欠かさずワールドカップに出場してきたわけではありません

 フランチェスコリ、ソサ、フォンセカと前線に優れた実力者を要しながらも、米国大会は予選で敗退します。

 フランス大会は予選途中で代表から退いていたフランチェスコリが復帰するも、やはり出場権を逃してしまいます。

 韓日大会では若き日のフォルラン、そしてレコバとモンテーロという熟練者を要して久方ぶりに出場するなど、ウルグアイはウルグアイなりに紆余曲折があったのです。

 タバレス監督はジェントルマンとして知られ、カリアリで指揮を執ったのちに1996-97シーズンにはミランの指揮官に就任します。

 しかし、当時のミランは各国代表が集い、イタリアはおろか欧州全土で強豪として認知されていましたから、タバレスのような柔和な指揮官では、肥大する選手のエゴをまとめることが出来ず、解任されてしまいます。

 きっと現在の彼は、当時のイタリアで感じた苦い水の中から

 選手とどう向き合い、どう距離を保つのか
 選手にどのタイミングで声掛けをし、説明を行うか

 を学んだことの効果を実感していると思います。

 ウルグアイ国内リーグは、ほぼすべてのクラブが首都のモンデビデオに集中しています。

 ナシオナルにペニャロルという代表的なクラブ以外にも、ダヌビオやデフェンソール、アルセナルが有名ですが、代表の選手たちはほぼ欧州、もしくはブラジルなどで活躍し、国内からの選出はさほどではありません。

 それでも代表が国民の支持を得ているのは、大きなトーナメントで満足のいく結果を出しているためでしょうか。

 もし代表の成績が低迷すれば、選手選出を欧州に偏りすぎている、という批判が起きる可能性もありますし、それは今後の日本にも考えられます。
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