日付変わって今日31日、僕は店の課外活動で松本に行きます。
マイクロバスで移動しますから市街地を歩く事はありません。
でも中心部の光景は是非窓から覗いてみたいものです。
僕が松本まで出かけたのは2009年にまで遡りますが、当時は市内中心部に山雅ののぼりが用意されており、松本パルコ内のサッカー専門店、レアル・スポーツではマイター製のレプリカが売られており
「随分進んでいるな」
と感じたものです。
僕はもう何度かパルセイロの観戦をしていましたが、当時は今ほど長野県全域を含めたサッカーには関心がなく、山雅に対してもクラブの一つという見方をしていました。
でも2014年の今は
「緑の服は着たくない」
と思いますし、山雅のスポンサー商品は買いたくないと願いますが、僕のプリンターはエプソンで、これが使いやすいときていてひどく残念です。
でも、僕は山雅はビッグクラブだと思いますし、素直に脱帽するところは脱帽すべきだと考えますので、松本の現在の街並み、風景が長野市中心部とどれくらい異なるのか、注意したいと思います。
サッカーの匂いというのは、ファンにはすぐにわかると思いますが、そうでない人間には判断がつきません。
今、山雅がJ1に手が届こうとしているのは、この匂いがファンにもそうでない人にも、万遍なくいきわたっているためかもしれません。