ナイキが契約する3クラブ、インテルとローマ、そしてPSGの2017-18シーズンジャージを正式発表しました。
ここで感じることはローマに胸スポンサーが現時点で入っていないことです。
バルセロナ今でこそ胸スポンサーを表記していますが、過去はクラブの新年として胸スポンサーを避けていました。
ユニセフを胸スポンサーに指名したのは
「クラブがスポンサーから資金を得るのではなく、逆に支援してはどうか」
という逆説の発想であり、事実バルセロナの表明は称賛もあれば、ええ格好しいという批判もありました。
ただ、ローマの場合クラブの信念というよりも、むしろ成り手がいないという側面が大きいと感じます。
それはラツイオも同様だと思いますが、ローマがセビージャからモンチSDを引き抜いたのも、彼が手掛けてきた移籍の多くが、優勝と富という二兎を与えてきた事実にあると思います。
清武のような獲得が思うように行かない事例もありますが、むしろ与えた功績は計り知れません。
ラツイオはプーマからマクロンへと契約を変更し、創立115年記念ジャージを発売するなど、両行な間柄にあります。
ローマもナイキと契約して以降、胸にローマの地図を透かしでいれるなど、なかなか大胆なデザインを施していますが、それは胸スポンサーに配慮することが無い、という意味合いも強い気がします。
ローマは来季からトッティがいなくなりますし、まさに新時代に突入します。
そこに胸スポンサーがつかないのであれば、やはり寂しいですね。
ここで感じることはローマに胸スポンサーが現時点で入っていないことです。
バルセロナ今でこそ胸スポンサーを表記していますが、過去はクラブの新年として胸スポンサーを避けていました。
ユニセフを胸スポンサーに指名したのは
「クラブがスポンサーから資金を得るのではなく、逆に支援してはどうか」
という逆説の発想であり、事実バルセロナの表明は称賛もあれば、ええ格好しいという批判もありました。
ただ、ローマの場合クラブの信念というよりも、むしろ成り手がいないという側面が大きいと感じます。
それはラツイオも同様だと思いますが、ローマがセビージャからモンチSDを引き抜いたのも、彼が手掛けてきた移籍の多くが、優勝と富という二兎を与えてきた事実にあると思います。
清武のような獲得が思うように行かない事例もありますが、むしろ与えた功績は計り知れません。
ラツイオはプーマからマクロンへと契約を変更し、創立115年記念ジャージを発売するなど、両行な間柄にあります。
ローマもナイキと契約して以降、胸にローマの地図を透かしでいれるなど、なかなか大胆なデザインを施していますが、それは胸スポンサーに配慮することが無い、という意味合いも強い気がします。
ローマは来季からトッティがいなくなりますし、まさに新時代に突入します。
そこに胸スポンサーがつかないのであれば、やはり寂しいですね。