塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

恩師が明日は敵になる展開

2024-08-22 22:31:18 | 日記

 ジョゼ・モウリーニョが2009シーズンインテル・ミランの指揮官に就任した際、中盤の補強としてフランク・ランパードの獲得を打診。

 

 kン話は実現しませんでしたが。実に有名ですよね。

 

 指揮官とって戦術ン要となる選手がどれだけ大切なのかという事実がわかりますし、それだけ新監督には与えられる時間がないという証でもあります。

 

 AC長野パルセイロの前任指揮官、シュタルフ監督は今季からSC相模原の陣頭指揮を執っています。

 

 2025シーズンも指揮官であるならば

 

 過去、シュタルフ監督を慕う選手たちと対峙することとなる

 シュタルフ監督は当たり前ですが、ビジターnドレッシングルームで過ごす

 でも、これもサッカーの日常である

 

 というわけです。

 

 前回、野球では指揮官の思い切った刷新もなければ、アマチュアから人材を集め構成すると意識もないという考えをお話ししました。

 

 もちろん例外もありますよ。

 

 阪神タイガースの岡田監督は、過去オリックス・バファローズの指揮官だった時代がありますし、そのタイガースはある意味脈絡のない形で

 

 野村克也を指揮官に指名

 ただ、指揮官が求める展開と、在籍している選手の資質、気質に大木は隔たりがある

 

 という誤算はありましたがね。

 

 スター選手や日本代表選手が、指揮官やGM ,広報に敵しているわけではない、だからこそ幅広い視野が必要のように思うのですが。

 

 でもシュタルフ監督は、SC相模原の指揮官として堂々と長野に乗り込んでくることでしょう。

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