塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もし僕が代表監督ならばこんな選手を選ぶだろう

2016-10-11 00:15:06 | 日記
 GK中村(レイソル)
 DFセンターバックは槙野(レッズ)森重(FC東京)、左右のフルバックは右に室谷(FC東京)左に太田(フィテッセ)
 MF中盤の底に大島(フロンターレ)家長(アルディージャ)、両翼は右に関根(レッズ)左に武藤(マインツ)中央に清武(セビージャ)
 1トップに浅野(シュッツトガルト)

 基本布陣あ4-2-3-1。

 これは僕が想像でこのような布陣が描けるのではないか、と考えたものです。

 センターバックは植田と昌子、中盤の底は永木やレッズの青木、清武の代わりにアントラーズの土居、1トップにはガンバの長沢というような形も考えられます。

 これは単なるお遊びにすぎません。

 ただ一方で2、3年前僕はF・マリノスの中町が代表招集されないのを不思議に考えていましたが

 旬の選手を使う
 その選手が定着して戦力となる

 面白さはあると思うのです。

 レッズファンなら武藤、フロンターレファンならば車屋というように、代表選手をされない方がおかしいと思う人選はあると思います。

 確かに世界の潮流は10代でもフル代表に召集されることにありますが、ガンバの堂安のように、招集対象になるべき選手は日本にもいると思います。

 しかし、仮に招集されたならば、メディアは一瞬にして彼に群がるでしょうし、フランスでいえば

 「エンゾ・ジダン」

 の国籍をめぐり、スペインとの間で駆け引きがありましたよね。

 10代の選手招集はデリケートですし、今まで実績を積んできた選手を無視することもできません。

 簡単に言えばバランスなのですが、そのバランスをとることが困難なのですが。 
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千曲市はめっきりと寒くなりました。

2016-10-11 00:02:17 | 日記
 千曲市はめっきりと寒くなりました。

 今、僕は薄手のⅤ首セーターにマフラーを巻いていますが、我が家ではすでに「炬燵」が用意されました。

 その温かさと快適さはそこで昼寝をするときに実感できますし、海外から来た方にも好評と聞きました。

 (彼らはこたつむり、と呼ぶそうですが)

 サッカーは冬のスポーツと呼ばれ、ストックホルムやモスクワでもこの時期盛んに行われます。

 今でこそロシアやウクライナにブラジル代表が移籍することは珍しくありません。

 例えばジャジソンのように、ドネツクの凍てつく寒さを妻とともに過ごし、ウクライナ語を懸命に学ぶことで、クラブとファンの信頼を得る選手もいます。

 温暖なブラジルから来た選手が、ウクライナの気候に我慢できるはずがない
 すぐに西欧に移籍するよ

 という懐疑の目があったわけです。

 ジャジソンだけでなく、シャフタルの英雄であるダリオ・スルナも、ロシアとの間柄が険悪となり、生活環境が壊れた今でもドネツクにいます。

 最新のパソコンを自費で購入して子供たちに供給する
 ドネツクに家を建てる

 彼は西欧クラブへ移籍することを模索していた時期がありましたが、今はドネツクの地で生きてゆくと考えているのでしょう。

 そう考えると、気候と風土は移籍先の条件から外れてしまうのですが、西欧出身の選手がわざわざ北欧と東欧に行くことは、考えにくいですね。

 冬の中断期間、スペインやポルトガルを目指して北欧のクラブは合宿を準備しますが、その気候の変化の度合いにむしろ体調面でリスクを背負う形になるのではないでしょうか。
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