塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が今、反省している事柄

2016-05-05 22:28:40 | 日記
 昨年リニューアルした長野駅ビル「ミドリ」

 ここにはパルセイロ・スポンサーのひとつ、八幡屋磯五郎もお土産を出店しており、今日のような連休中は大変な賑わいです。

 また4階にある「東急ハンズ」は、日用品が豊富に揃っており、いつ出かけても凄く楽しい気分が味わえます。

 そしてここに来るといつも反省するのが、僕が衣類保管用に用いているハンガーです。

 僕は靴クリームやシューツリーなど、自分の革靴用の備品は気を使っています。

 サッカーでも、ホペイロという用具係が一人のプロとして認知されているように、物の手入れを行うことは素敵なことです。

 でも、僕はシャツや上着を新調しても

 「ハンガーの新調」

 には至らないんですね。

 皆さんも消臭スプレーやクリーニングにはお金を使うが、ハンガーにはそうでもないという形でしょうか。

 サッカークラブは練習施設が選手獲得のアドバンテージになります。

 レディースが本田さんを招聘できたのは、クラブが

 「南長野運動公園がリニューアルする」
 「レディースがトップと共に、長野市を元気にできる」
 「少女たちの目標になれる」

 ことを伝えることが出来たためです。

 どんなに有名な選手が着ても、クラブハウスが貧相ではやる気が生まれません。

 住友金属時代、鈴木満氏がジーコから

 「どうしてゴールネットが緑なんだ」
 「サッカーは芝の上で行うものだ」

 と指摘され続け、まいってしまったとおっしゃいましたが、どんなに素敵な洋服も、貧相なハンガーでは魅力が半減してしまいます。

 中には

 「新調したハンガーのほうが高いなあ」

 と思うこともあるでしょうが、僕は今、ハンガーの買い替えを真剣に考えています。
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長野東急で、ダンヒルの日本代表グッズを確認

2016-05-05 17:48:16 | 日記
 今日、長野東急百貨店のダンヒルコーナーで、ダンヒルの日本代表モデルを眺めてきました。

 いつもいつも

 「いつかこうした高級品が買える給料を手にしたいなあ」
 「僕もダンヒルのような、老舗の商品が似合うようになりたいものだ」

 と思います。

 ネクタイ、ベルト、タイバーのいずれも在庫があり、公式ホームページで公表されている、選手と監督が一堂に揃ったパネルも確認できましたよ。

 例年、長野東急ではネクタイが最後まで残る印象があります。

 それは品質、デザインの問題ではなく

 1・ダンヒルに限らず、東急では多くのネクタイが販売されている
 2・ベルトとタイバーの方が価格が高い為、購入者の自尊心が満足できる

 という点もあるでしょうね。

 ベルトやタイバーは贈り物であまりいただけないという点もある気がします。

 東京をはじめとする首都圏のダンヒル店舗では、シャツとスーツも確認できるのでしょうが、最近はヒューゴ・ボスがカスタム・メイドを充実させるなど、やはり

 「エクスクルーシブ」

 という言葉が消費を刺激します。

 ジーコ時代は、宮本と中田が裾をダブルで注文していたそうで、カッターの方が

 「あの二人は注文が細かいですよ」

 と語っていた印象があります。

 日本代表監督は長谷川、森保両氏のように日本人が選出される機会が近いかもしれませんが、公式スーツはしばらくダンヒルの独壇場になる気がします。
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もしシティが欧州王者に輝いたなら起こるかもしれない懸念

2016-05-05 01:23:59 | 日記
 もしシティがチャンピオンズ・リーグで優勝したとします。

 その際首脳陣は、ペジェグリーニと袂を分かつことを後悔するでしょうか?

 それよりも恐ろしいのは

 「チャンピオンズ・リーグの優勝監督を交代させるのか」
 「彼はプレミアでも優勝を経験している」

 というファンのざわめきでしょうね。

 グアルディオラがミュンヘンに到着した際も、ファンの間ではざわめきが置きました。

 まず、彼のドイツ語が巧みであったこと、これはプラスの材料です。

 一方で

 1・果たしてハインケスからの監督交代は妥当か
 2・彼は3冠の監督であり、グアルディオラが来たからいって、再度3冠が得られるわけではない

 というものです。

 グアルディオラに限らず、モウリーニョだろうがクロップであろうが、新天地では指揮官を擁護する声よりも、批判、不安の声が大きいほうが健全ではありますが。

 グアルディオラは以前から指摘されているように、理由は定かではありませんが

 「主力から大きな批判を受ける」

 癖があります。

 アグエロやシルバが監督批判を起こすような選手ではないでしょうし、スターリングにしてもブルイネにしても振る舞いに落ち度はないと思います。

 彼がシティでどれだけに選手を入れ替え、ベースとなるバック4を維持するのか、まだ判断材料がありません。

 一方で仮にシティが優勝すれば、勇退した指揮官の後任人事を、2度にわたって引き継ぐ形という困難だけが待っています。
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2016年日本代表公式スーツが遂に公表へ

2016-05-05 01:08:20 | 日記
 ご存じの方も多いでしょうが、先月29日、アルフレッド・ダンヒルから2016年日本代表公式スーツが概要が公表されました。

 日の出出版の「アスリート・サファリ」最新号では

 野球日本代表 ブルックス・ブラザース
 湘南ベルマーレ ブルックス・ブラザーズ レッドフリース

 の特集が組まれていました。

 また2016シーズンのサッカー・ダイジェスト版選手名鑑では、139ページにジュビロをサポートする「ソリード」の広告が確認できます。

 ジャージとスパイクだけでなく、公式スーツの反響は年々増している印象が強いですね。

 前回の公式スーツは

 「チョーク・ストライプス」

 と呼ばれる、大胆なストライプが周囲に強い印象を与えていました。

 ビジネスの場面では、あれくらいストライプスが目立つと
 
 「自己主張が強すぎる」
 「個人がスーツの迫力に負けてします」

 というマイナス点もあったと思います。

 今回はネクタイがレジメンタル・ストライプスでスーツもハウンド・トウースと、控えめな形ですから、印象が凄く落ち着いた形になりました。

 ダンヒルは今回の集合写真を、英国伝統の

 「ジェントルマンズ・クラブ」

 にヒントを得たそうで、監督と選手の配置が興味深いと指摘されています。

 ファッション雑誌を読むよりも、このダンヒルの広告を目にするだけで、配色やスーツの選び方が学べると思いますね。
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