塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー選手が気をつけるべき事柄

2015-02-15 00:24:04 | 日記
 西洋と日本では、そもそもバレンタインデーの意味合いが異なると聞きます。

 今、Jクラブはカテゴリーを問わず合宿の真っ最中ですが、女性は贔屓の選手に手紙とチョコレートを渡すために奮闘したのでしょうね。

 日本代表選手は特に多くの土産を頂くと思いますし、FC東京の武藤、アントラーズの柴崎などは、同世代選手よりも多くのチョコレートが送られたのでしょうか。

 かつてJリーグ・オールスターが人気の尺度でしたが、廃止された今は、チョコレート、手紙、差し入れが自分の立ち位置を知る要因になっていると考えられます。

 かつてマイケル・ジョーダンが

 「僕の母は、僕がお金のトラブルに陥らないように心配ばかりしている」

 と漏らしたことがあります。

 サッカー選手もスポンサー契約だけで莫大な収入が得られますし、ロナウドが推奨するシャンプー、「クリア」は僕のスーパーでも販売しているほどの知名度を誇りますからね。

 ですから、サッカー選手はお金に関する

 「旨い話」

 に注意しないといけませんし、同時に女性に関する話も同様でしょう。

 ロナウドやシュバイニーのように、人気選手がべらぼうな美人と交際し、別れ話が浮上したと思ったら、既に新しい交際相手が決まった、という話が最近ありましたが、僕には到底真似できない話です。

 アルゼンチンでは

 「幼少のころからの恋人」

 が妻になるという微笑ましい話が多いのですが、これもお金や美人局のような、犯罪に結びつく話ではないからでしょうか。

 女の事で悩むのは頗る面倒ですが、選手の場合はむしろ、問題が発覚した瞬間に世界中に打電される事の方が痛手のようにも見えます。
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サッカーから考える手作りチョコレートの意義

2015-02-15 00:15:06 | 日記
 以前にお話ししたことがありますが、我がスーパーには基本、忘年会、新年会というものがありません。

 部署で定年を迎える、もしくは転勤で去る従業員がいる場合は別ですが、この宴会にお金を払う必要が無い事は、僕にとって非常にありがたい事柄です。

 加えて言いますと、バレンタインデー、ホワイトデーという概念も無い為に、面倒な問題が起きない事も嬉しいことです。

 個人で配る、お返しをするのは勝手ですし、僕が頂く事はないのですが、まあ、そんなものだろうなと感じるだけです。

 僕、思うのですが、女性がそんなに手作りでチョコレートを配りたいのであれば、根本的な考えが間違っていると思います。

 バレンタインデーは毎年2月14日と相場は決まっています。
 作る練習を、多くの女性が直前にしている
 ならば毎月1回、練習の日を設ければ12回の練習ができる

 と考えるのです。

 日本代表だろうがセレソンだろうが、ワールドカップ出場権を得る為に、相当数の親善試合を行い、選手の入れ替えとスカウティングをこなして予選を戦いますよね。

 また出場権を得てからも、合宿地の選定、ホテルと移動の塩梅など、詰める内容を明らかにしながら、再度、フレンドリーマッチを行い、出場できる23名の選出に踏み切ります。

 サッカーではここまで事前に内容を練ります。

 ならば、手作りチョコレートを本番直前に作り始め

 「巧く行った、失敗した」

 と叫ぶのは、お門違いだと思いますよ。

 それ、親善試合をひとつもこなさずに、ワールドカップ本番を迎えるような、馬鹿げた形ではありませんか。

 手作りの準備が一番容易なのが、今の時期なのはわかりますが、月に1度練習するだけで時間配分、素材の世試合が掴めますよ。

 僕だって毎日、漢字ドリルをしていますから、ペース配分の大切さは身に染みています。
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