カフェレーサーご用達の時代を超えて生き残るエンジン達。
Coventry Climax Engine
元々は持ち運び用消防ポンプのエンジンなんですが、
ブルース・コーリン・チャプマン氏、若かりし頃にその軽量エンジンに
目をつけてトライアル競技用マシンを製作
その後、LOTUSブランドにてMk6 Mk11 初代エリート等に搭載。
コンパクトで軽量が合言葉ですね。
何しろ50年代にオールアルミエンジン、本田宗一郎氏に影響を与えたのでは・・
4連CVキャブ S600とS800ですね~
因みにダッシュボードのデザインも影響を受けたと思われます。
次に挙げるべきエンジン
KENT Engine
永遠のクロスフローOHVエンジン。
こちらは国産A10に多大な影響を与えてくれました。
ケーターハムとのマッチングはもう皆さんご存じと思いますが・・
ヘッドを換装すれば BDR に生まれ変わります。
モーガン4/4 そしてデ・トマソのバレルンガにミッドシップにて
搭載されたのは意外と知られていないようです。
カフェレーサー仕様のエンジン
やはりコンパクトで軽量というポイントは外せませんね
そういう意味ではやはり 2ZZ と Twinair
今のうちにスペアエンジン確保は将来の楽しみの為には必要かもしれません。
番外編としてここ最近とっても気になるのが
フォード エコ・ブースト3気筒エンジンです。
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