このところ、テニスコートの外周に金属製の古電柱を立て並べて、昨年から計画していた、今、流行りの大人も子供もやれる「スナッグゴルフ」の練習も兼ねられる多目的コートに改造しようとしている。
しかし10メートルもある鉄柱を立てるともなれば、そうそう簡単にいくわけない。相棒のオンボロショベルカーを駆使して1.5m位の穴を掘り、そのショベルカーで鉄柱を吊りあげては埋め戻していく作業は大変なもの。
午前中に1本、午後から1本、一日で2本もやれれば、ばばんざいなのだが、なにせ、単独作業であるからして、しんどいの、危ないの、はかどらない、といったらこの上ない。きょうも掘った穴から這い上がるのに四苦八苦した。原因は、二年前の大ケガで膝が曲がらないからだ。しかしなんだかんだで5本目が立ったのだから凄い。目標は、あと10本。
白ヒゲ語録の一つに、「一人では2人分出来ないけれど、二人いれば3人、4人分の仕事ができる」というのがある。時期的には、そろそろ助っ人が現れてもいい頃なのに・・・。
春のシーズン突入前までには間に合わせようと目論んでいるが、さて、どうなることだろう。