「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

知人に自然農園からの贈り物~自然農園~

2019-12-12 20:45:21 | 自然農園

今日の朝も陽ざしは少し感じられたが、厚い雲がお日様を覆い始めていた。

決して氣持ちの良い朝だとは言い難いところだ。

何れにせよ、ここ2、3日、昼間の異常な頻尿は鳴りを潜めてくれているので、閃いたいろんなことが直ぐ実行できている。

そんなこともあって、朝食後、無農薬珈琲の焙煎も始めていた。

確証はないが、これが「白湯」のお陰だとすれば凄い話だ。

そして、今日は、知人に贈るための柑橘類や菊芋を穫りに自然農園に行くつもりだ。

が、自然農園行きの準備をし始めた10時前には、思いのほか雲が厚くなって空が暗くなってきた。普通なら休んでいるところだが、明日の降水確率が高かったので今日のほうが良いだろうと判断していた。

で、何時もよりは1時間ほど早く家を出ていた。

そして、秘密基地に車を止め、何時もの通り東道路の落ち葉掃除から始めていた。

何時もと風の向きが違って南から吹いていたので、今まで以上に拡散していた。

次に、実家裏庭の僅かに残っていた昭和みかんを全部穫ってから自然畑に向かった

自然畑では、先ず、アーティチョークの畝を観回ってた。最年長の4、5年生のアーティチョークは相変わらず元氣だ。

 

さらに、今年、初挑戦のからし菜も観回っていた。手前が播種時に刈草マルチをしていた方で、奥のまばらなところはマルチ無しの対象区だ。何も無潅水を貫いている。

初挑戦で発芽して順調に育ってくれているのは珍しいことだ。これも刈草マルチの無潅水が良かったようだ。

そして、漸く菊芋を掘り始めていた。

やっぱり小さいものもばかりで、大きいものが中々出てこなかった。

それでも、赤ちゃんの拳程のものが何個か掘れた。

寒さに弱いのか痛んでいるものも結構あった。

次に、甘夏、レモン、それに大玉金柑を収穫っていた。

 

残念なのは、表面の綺麗なレモンが少ないことと、もう温州みかんが無いことだ。

これらを詰め合わせて知人に贈ってあげるつもりだ。美味しさは保証できないが、完全無肥料無農薬自然農法なので皮まで安心して利用できる貴重な作物だ。

そして、秘密基地に穫ったものを運んで行き、面倒な菊芋の土落としを済ませていた。

百均でかった目地ブラシが大活躍してくれているが、それでも1個づつ土をブラシでとっていくのは苦手な作業だ。

 

最後に、変な風向きで掃除した後に落ち葉が散っていたので、秘密基地の東道路の落ち葉掃除のし直しをして帰ってきた。



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