machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

パンク

2016-07-25 | Weblog
6年前から乗っている1991年製セロー225で初めてパンクした。

山古志の細い舗装路を快適に飛ばしていた時に後輪がやられた。

パンクは後輪が多いそうだ。自車の前輪で巻上げた釘が丁度悪い角度で後輪と路面に挟まってズブリと刺さってパンクする。もちろん前車が巻上げた異物を踏んでパンクすることもある。

パンクに注意して綺麗なワダチ部分を走り、ダストの多い路面は避けていたので長年パンクしなかったのだが、今回は交通量の少ない細道だったため異物を拾ったようだ。

後輪がパンクしたまま5キロ以上の距離をタイヤがリムから外れることもなくチューブが飛び出すこともなく走れたのは、セロー225の後輪にはビードストッパーが付いていたからだ。

ビードストッパーはタイヤ交換の時には苦労させられるが、こういう時に役に立つ。本来は空気を抜いて湿地などを走るときの為のものらしい。

セロー225は二輪二足のマウンテントレール、タフなオートバイである。



追記:二三日してセローを置いてきた栃尾の自転車屋から電話があって、原因はスポークが折れてチューブを傷つけたとのこと。
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