machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

霊と人格

2007-11-25 | Weblog
霊界のことを考えるてみると「いわゆる霊界」と「本質としての心情」という二つの概念が浮かぶ。「霊界」という言葉のおどろおどろしさと、「心情」という言葉のすがすがしさが一致せず、イメージしにくい。

霊と肉は同時・同空間にに存在する。
人を見るとき、顔かたちを見るときの焦点と人柄を見るときの焦点は違う。
肉の世界は衣食住性、霊の世界は知情意愛・心情。
霊界は精神活動であり愛でありさらには心情。つまり人格。

心情は霊人の心であり、オーラは霊の外形。オーラの形は性格を表わしている。昔、知り合いが手から出るオーラか波動を見ることが出来、皆に見てやってくれていた。私のオーラは繊細で柔らかいと言っていた。

人生の目的は人格の完成だという。知識や金は残らないが人格心情を磨くための手段。生きて出来た人格が死後しだいに浄化され心情という本質だけが残りあの世に行く。その浄化の期間が49日。今日は兄の四十九日法要だった。
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