machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

ラトビア戦

2013-02-06 | Weblog
ラトビアってどこにあるのか分からなくてスマホの地図ソフトで見ると、北のエストニアと南のリトアニアに挟まれたバルト三国と言われる国の一つだそうだ。

悲惨な歴史をたどり、ソ連の崩壊の頃に独立した国。サッカーの試合前に初めて聴いたその国歌は哀愁と懐かしさで涙が滲むような曲だった。

試合は一方的なものだったが、後半に酒井高徳が出てきてからは急に活性化したように見えた。

ゴートクは少しずつだが見るたびに上手くなってきている。このまま怪我をしないで成長して行ってもらいたい。
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我を捨てる

2013-02-06 | Weblog
無我の境地というと、瞑想して悟って動じない修行僧のようだが、実生活において我を捨てると言うことは公益と私益が対立した時に公益を優先することだと思う。

私益はどんどん伸ばすべきだが、公益に反するときは私益を捨てるべき。

自分の失敗が全体に損害を与えるときは、失敗を隠さず早く対処する必要があるが、若い人はこれがなかなか出来ない。

自分の失敗による叱責を恐れるより全体の利益を考えられるようになることは大人になることであって修行を積むことに等しい。

実生活は一番の修行だ。
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