machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

死とは高次元の誕生

2011-09-19 | Weblog
年を取ってあの世に行くような頃になると、我欲が無くなって、与えることに喜びを感ずるようになる。

与えて与えたことも忘れてニコニコとしている神様のようだ。

神様のようになって神様のふところに生まれてゆく。
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増税

2011-09-19 | Weblog
ヨーロッパじゃ金持ちが自分達にもっと高い税金をかけてくれと言っている。

我が国ではそんな声は聞かない。

金を沢山稼いで、貯めておいてどうするんだろう。
死んであの世に持ってゆくなら三途の川の渡し賃があれば良い。
使いきれない金は子孫の争いの種になるだけだ。

金持ちは国にお願いしてヨーロッパの金持ちのように増税してもらうか、寄付して財政赤字の穴埋めに使ってもらったら良い。
国債も無利子にしたとしても無記名なら買ってくれる人は沢山いるだろう。
大金持ちなら買った国債は帳消しにしても良いじゃないか。

国は税金として国民から奪うより、寄付金として国民から頂いて、栄誉を称えたらどうだろうか。
同じ金を出すのでも、取られるのと施すのでは気分が違う。
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超高性能ミサイル

2011-09-19 | Weblog
原子力発電所は核武装するために必要だったから、やめられなかったという。
核抑止力という考え方が基本にあるからだが、考え方を変えても良いのではないか。

独裁国家では、いざとなったら国民の命なんて虫けらの命のように捻りつぶす。
天安門事件やチベット弾圧の中国、最近のシリア、リビアが良い例。

独裁者にとって、核兵器などの大量破壊兵器は恐くない。
恐いのは確実に自分の命が奪われること。

ならば我が国は、「はやぶさ」のような高度な技術をさらに磨き、ピンポイントで標的を狙う技術を開発すべきだ。
少ない爆弾で一般人の被害を少なく、独裁者だけを駆除することができる。

我が国のこの高度な技術だけでも十分に抑止力になる。
敵の核シェルターも貫通して標的を処分できるような兵器を造れば良い。

これなら核兵器も原子力発電もいらない。
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