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アイドルタイムプリパラ 第45話感想

2018年02月17日 | アイドルタイムプリパラ
 「アイドルタイムプリパラ」第45話「決戦! ゆいvsしゅうか」の感想です。


~ オープニング前 ~

 再び眠りについたガァララ。誰もが緊張した面持ちでガァララを見つめます。
 特に、パックは、ひどく悲しみ、ファララのせいだと言い残して、時計塔を去りました。
「パック、待って! 私がきっと・・・、」
「ゆいがのんびりし過ぎだからだがね! いつまでも試練の壁を越えないでいるもんだで、ガァララが・・・、寝てしまったみゃ・・・。」
    

「私達、どうして、こういう運命なのかしら・・・?」
   

 ゆい達も、ファララとガァララが同時に起きられない事に理不尽だと感じます。
 それを変えるためには、「ひるのコーデ」が必要です。しゅうかは、ゆいでは頼りないから自分が手に入れると言いました。
 とはいえ、前に、コーデを手に入れるためには「チームで」壁を乗り越える、と示されていました。となれば、「ひるのコーデ」を着るのは、ゆいがふさわしいもの。
 しかし、古代メガネは、しゅうかの気持ちにも反応します。一体、どちらが「ひるのコーデ」を着るにふさわしいのか?

 ファララがメガネをかけると、ゆいとしゅうかの2人でライブ対決をして、勝った方が「ひるのコーデ」を手に入れられると言いました。ライバルに勝つ事が、互いに超えるべき試練の壁だそうです。
「望むところですわ! ゆいに勝ってみせるみゃ!」
   

「わ、私も、ユメ負けない! しゅうかに勝つ!」
   
   



    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~

 ゆいとしゅうかがライブ対決をするという事で、プニコンとポワンは、「聖なる獣」になるために試練の塔に。今回もネコが待ち構えていました。
    
   

 その頃、しゅうかは、ガァララを抱えて店に来ていました。周りの女の子達はガァララの事を気にします。
「眠っちゃったガァル・・・。ズルしてファララの分まで起きてたから・・・。これからずっとずーっと寝たままガァル・・・。」
   
「でも、ガァララ、誰もいないプリパラでずっと寂しかったガァル・・・。ガァルル、その気持ちよく分かる・・・。みんなともきっと仲良くしたかったガァル・・・。」
    
「ガァララ・・・。」
「私達も仲良くしたい・・・。」
   
「大丈夫! 私が明日のライブで勝利し、ガァララを救ってみせますわ!」
   


 その頃、らぁらとファララは、3つ目の古代メガネを探していました。
「どこにあるのかしら・・・。」
「探してないの、この辺りだけだと思うけど・・・。」
   
 相変わらず、何か言いたそうに、ジワジワ存在感を醸し出してるなあ。誰か「ほんやくコンニャク」持ってこい。(笑)


 ゆいはレッスン室で練習中。
    
 にのは、明日の対決でゆいが勝つと信じていますが、みちるは、しゅうかはガァララを助けたいという強い夢を持っているため強敵だと感じています。
「夢の話してるのー? 夢の話なら、いーっぱいあるんだ!」
   
「まず、パパラ宿のプリパラを救わないとダメでしょ! ガァララを助けなくっちゃ!」
   
「そんでね! そんでね! 人気デザイナーになってね、ゆめかわファッション大売り出し!」
    
「あと、マイク職人のジャクソンさんのために、息子のダグラスさんを探してあげないと!」
「まだそれ続いてたんすか!?」
    
「それに宝くじで1等当ててね、お空をお花でいっぱいにしちゃうの! 地上には星がいーっぱい!」
   
 いや、普通、空を星で、地上を花でいっぱいにするんじゃないのかい? まあ、クスリやってそうな子に「普通」を持ち出しても、「のれんに腕押し」か。(笑)

「世界旅行に行って、ナスカの地上絵で米作り! で、突然、石油王にプロポーズなんかされちゃったりして! 宿題をやってくれたらイエスよ!」
   
    

 宿題ねえ。キミの場合、そのガンギマった目を最低1か月はしない事が宿題じゃなかろうか?
 まあ、かといって、夢絶ちしてやつれたツラされるのも困りものですが。くっ、八方塞がりとは、この事を言うのか・・・。(お前も妄想酷いな(笑))


「でも私には、タッキーというダーリンがいるの!」
    
「ダメよ、2人とも! 私のために争わないで! もうこれ以上・・・!」
   
 ダメだ・・・。このドリームリバー、マジで何とかしないと・・・。っていうか、最終話まで残り1か月半切っているのに、こんなツッコミするとは思わなんだぜ。(笑)


 その夜・・・、
「ガァララ、起きるパク・・・。動くパク・・・。」
    
「夢、食べていいパク・・・? そしたら、ガァララ起きられるパク!」
   
 だけど、夢を食べたら絶交だと言われています
「そんな約束・・・、酷いパク・・・。ガァララ・・・。」
    


 しゅうかもライブ対決に向けて特訓中。
    
   

 そして、ライブ対決の時を迎えました。プニコンとポワンは、試練の塔に合格したそうです。
 先攻は、しゅうか。コーデは「ロイヤルファーライラックコーデ」。
   
「時の運命に縛られたガァララの苦しみを救うのは、この私! 最速最短で夢を叶えるのは、この私! ひるのコーデはガッツリいただきますわ!」
    
   
 
 曲は「Miss.プリオネア」。
「私は今まで、何でも即座に叶えてきたから、夢を持つ事がなかった・・・。でも、今初めて、痛いほど大きな夢を持っている・・・。友達を目覚めさせ、悲しい運命から助け出すという夢を! この夢は必ず叶えますわ! 待ってて、ガァララ!」
    
    
    
    
    
「ガァララ、聞こえる? 寝ている姿なんて、あなたらしくなくてよ・・・。無邪気に笑うガァララが一番! ガァララが朝に怯える事なく過ごせるように、全力で私が解決しますわ!」
    
    
    
    
    

    
   
   


~ Bパート ~
 この後はゆいの出番ですが、ゆいは、しゅうかのライブのすごさに圧倒されています。
 その時、兄・ショウゴから連絡が入りました。
「警告だ。ユメってばっかのお前じゃ、勝てる相手じゃないって事!」
   

 その直後・・・、
   
「ねえねえ、お姉ちゃん! あたしと初めて会った時の事憶えてる? お姉ちゃんが夢の話をいっぱいしてくれたおかげで、プリパラデビューできたんだよ!」
   
    
    
「こんなコーデもゲットできたの!」
「へー、ユメすごーい!」
    

 ゆいのおかげで夢見る事ができた子は大勢います。
   
「にのだって、メッチャ感謝してるっす! ゆいのおかげで、夢を取り戻す事ができたっす!」
   
「わらわがマイ☆ドリームに加わったのも、始めにゆいの夢があったからじゃ!」
   
「ゆいは、その夢パワーを最大限に活かせば、もっとすごい事ができるはずっす!」
    
「そうじゃ! ゆいの夢に、わらわ達は感謝しておる。それを伝えたくて、みんなにここに来てもらったのじゃ!」
    
「ゆい! 自分の夢を信じて!」
「思いっ切りライブしてくるぞよ!」
「うん!」
    

 そして、ゆいはステージに立ちます。コーデは「ファンタジータイムドリームコーデ」。
   
 曲は「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。
「しゅうかのライブ、ユメ最強だった! ガァララを救いたいっていうしゅうかの強い夢がビシビシ伝わってきた! でも! 負ける訳にはユメいかない!」
    
   
「みんなは、私の沢山の夢に救われたって言ってた・・・。誰も来てくれなかったパパラ宿のプリパラも、今は、こんなに沢山の笑顔で溢れてる! でも、笑顔になれない人もいる・・・。ガァララやパックのように悲しかったり、辛い思いをしている人もきっといる・・・。」

   
    
   
    
 メイキングドラマは「ゆめかわ! マジカルクロックランド」。
「分かった! みんなのおかげで気付けたよ! 私の沢山の小さな夢。それを集めて、1つの大きな夢にすればいいんだ!」
    
    
    
    
    
「私の抱く1つの夢・・・。それは、み~んながユメ幸せなプリパラ!」
    
    
   
    
   

「みんなー! ありがとー! しゅうかのおかげで、私の一番大事な夢が分かったよ! それは、み~んなが幸せなプリパラ!」
   
「誰1人寂しかったり、悲しかったりしない、ユメハッピーでユメスマイルなプリパラ!」
   

「誰1人・・・。私も・・・、ガァララも・・・。」
    

 ついに、しゅうかにまでガンギマリの魔の手が・・・。ホント、余計な笑いをもたらす事に定評ありますね、このアニメは。(笑)


 結果は、ゆいの勝ち。という事で・・・、
「スーパーアイドルタイム!」
    
「待ってたぜ! ゆい! 大舞台でよく頑張ったな!」
「お兄ちゃん、ヒントありがとう!」
    
「それじゃ、夢の世界へエスコート!」  
   
「まったく、世話のかかる妹だぜ!」
    
「これからもよろしくね!」
    
「成長したな、ゆい!」
   
「スーパーアイドルタイム、ユメスタート!」
   
「アイドルタイムマイク!」
   
「アイドルタイムハープ、」
「完成!」
    
「そして、時は輝く!」
   
    
    
    
   
「さあ、あの階段を上って!」
    
「アイドルタイムシリーズの1つ、ひるのコーデをあなたに! 素敵な時間をありがとう!」
   
    

「おめでとう。ゆいの大きな夢、必ず叶えてちょうだい!」
「ユメ誓って!」
    
    
 その直後・・・、
    
「えーっ!? 雪男(女)さんが持ってたの!?」
   

 うん、知ってた。まったく、メガネ外してスッと差し出せばいいものを何話もかけやがって・・・。誰かが「ほんやくコンニャク」を食べさせていれば・・・。(笑)


 その後、ゆいは、最後の古代メガネをかけました。
 メガネが映し出したものは、ファララによると、「システム解除を望む者、時のほこらを開けよ。ジュエルのカギは、『聖なる獣』ポワンが持つ」との事。
 それを聞いたポワンは慌てます。
「説明いたしましょう。ポワンさん、ジュエルのカギをうっかりフリマで売ってしまい、現在は、このハシビロ便の社長が持っておられるのです。」
    
   
 この状況を見て、こんな構図が浮かんできました。
   
 そして、真ん中の選択肢を選びたくてウズウズしている私。選んだら冥府行き? 知った事か! っていうか、このネタ知らない読者多そうですね、ハイ。(笑)


「これでカギを売ってちょーす! 私の全財産だみゃあ!」
    
   
「カギ、ゲットだがね!」
   

 なあ、ハシビロコウ? お前、この大金、自分のものにしようとか思ってないよな? 相手はセレブとはいえ、JSだかんな? 卑しい事はすんなよ? まあ、どうしたらいいか分からなかったら、私の銀行口座に振り込んで下さい。(おいこら(笑))


 そして、マイ☆ドリームの3人は、時のコーデを着ます。
    
   
 しゅうかは、カギをゆい達に託しました。少しして、古代プリパラへの扉が出現。
   
「行こう!」
    
   


 今回は、これで終了です。


次回:「時をこえてマイドリーム!
 時をさかのぼれるコーデを手に入れたゆい達は、その力を使い、古代プリパラへと向かいました。
 古代プリパラは荒れ地と化していましたが、ゆい達は、ファララとガァララの問題を解決する力を持つジュエルを懸命に探します。
 一方で、パックは、眠ってしまったガァララを救えるのは自分しかいないと、ガァララの元へ向かい・・・。


    次回予告直後の提供画像


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 ゆいとしゅうかが「ひるのコーデ」をかけてライブ対決を行い、ゆいが勝ちました。

 「ひるのコーデ」をかけてライブ対決。それは、それぞれがパパラ宿のプリパラに来てからの「成長劇」だったように思え、それぞれにとっての大切な想いが歌とダンスに込められていたと感じました。
 ライブ対決では、ゆいが勝ち、しゅうかが負けとなりましたが、私としては、2人とも勝者だったと思っています。

 まず、しゅうかにとっての成長は、やはり、「友達」ができた事でしょう。
 それは、たった1人でナンバー1アイドルを目指し勝ち続けただけでは得られないもの。第4回アイドルタイムグランプリで敗れたからこそ掴めたもの。
 各地のプリパラのグランプリで勝ち続けていた頃も、多くの子達からは注目されていたでしょうけど、それは「ファン」止まりだったでしょう。しゅうかが気になる存在でも、ライブの資質などから尊敬の念を抱き、お近付きになって話すなんて恐れ多いと、距離を置いていたでしょう。劇中でも「様」付けされていた事が多かったのは、それをよく示していると思います。
 しかし、しゅうかだって人の子であり、完璧なんかじゃありません。ミスしたり落ち込む事もある訳であり、その時に、ただの「ファン」では、どうしたらいいのか分からないと、近付く事はできず、ますます孤独にさせてしまうでしょう。

 だけど、ガァララは違いました。しゅうかのライブがすごいと思ったから、単純にその事を口に出し、その純粋性がしゅうかを前に進ませたでしょう。
 相手がセレブだとか、しゅうかが第4回アイドルタイムグランプリで敗れた気持ちがどんなものなのかも、ガァララは理解していなかったと思いますが、それも功を奏したでしょうね。
 1人なら、ライブのギャラを誰かと等分する事はなく、すべて自分のもの。これは、前にしゅうかが言っていた事ではありますが、自分が困った時に優しく手を差し出してくれる「友達」は、1人占めしたギャラを超える価値があるでしょう。
 それを得たのが、パパラ宿のプリパラにおけるしゅうかの収穫だったんじゃないかと思いますね。ライブ対決後のゆいとの握手も、「友達」と認めたからこそできたと思え、改めて、ガァララとの出会いは大きかったと感じました。

 一方、ゆいにとっての成長は、誰もが幸せになれるプリパラを築く事を最大の夢とした事でしょう。それは、ゆいの夢見る力、そして、ゆいがパパラ宿のプリパラに来た時は何もないゼロからのスタートだった事からこそ辿り着けたのだと思いますね。
 初めてプリパラに来てみたら、誰もいない。周りは誰もプリパラに興味を持たない。そんな状況にあれば、たいてい、プリパラを通じて夢を作ろうだなんて考えないでしょう。

 だけど、ゆいには、そんな気持ちはまったくなく、閑散としていてもプリパラは大好きでしたし、皆にプリパラを好きになってもらいたい気持ちを貫き通しました。そして、沢山の子達に夢を与えました。パックという、夢を食べる存在は出てきたものの、ゆいの姿勢は変わりませんでした。
 そのため、ゆいは、多くの女の子達と「身近に」接するようになり、沢山の「友達」を作れたでしょう。今回のライブ対決で、ゆいの出番の前に沢山の女の子達が応援に来たのも自然な事かもしれませんね。
 ゆいから夢を与えられた子達が、ゆいが困っている時に、夢を与えてサポートする。そんな子達の夢を守りたいから、誰もが幸せになれるプリパラを築きたいという夢に辿り着けたのだと思いますね。

 そして、それが、ライブ対決の勝敗を決めたでしょう。しゅうかはガァララのためにライブをした一方で、ゆいは、しゅうかやガァララをも含めた皆のためにライブをして、その想いが沢山の子達に響いたから勝てたと思いますね。
 まあ、だからといって、しゅうかの想いも、ゆいに引けをとらなかったと思っています。最も大事な人1人のためだけに何かを頑張る事は決して否定できませんし、1枚のピザを沢山の子達に等分するよりも、半分こした方が、より多くの量をいただけるでしょう。
 でも、女児向けアニメなら、半分こよりも3等分、3等分よりも4等分、4等分よりも100等分の方が良いのでしょう。つまり、特定の1人と親密になるよりも、100人友達を作った方が良いという事なのでしょうね。分け合う量は少なくても、その後の見返りはとてつもなく大きなものになるという事を子供達に伝えていたように思います。
 ゲームでいえば、誰か1人だけとトモチケを交換し続けるよりも、沢山の友達とトモチケを交換した方が良い。その方が、沢山のマイキャラをゲーム画面に出せてプレイの幅が広がってもっと楽しくなるって事なんでしょうね。
 「み~んな友達、み~んなアイドル」。この言葉は今話には出てきませんでしたが、そう強く感じさせた今話だったと思います。

 さて、次回は、ついに古代プリパラに突入。
 ここで、ファララとガァララの問題を解決するためのジュエルを見つける事でしょう。ファララとガァララの和解も近そうです。
 しかし、残り話数が6話もあると思うと、ファララとガァララが仲良くなってハッピーエンドとはいかないでしょう。おそらく、ゆい達に更なる試練が与えられそうで気になるところ。
 とは言っても、これまで通り、目の前の1話に集中して、メインアイドル達の動向と成長をしっかり見届けたいと思います。



 今話の感想は、これで以上です。コメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
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