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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

大晦日の夜も後20分ほどで2010年

2009年12月31日 23時46分54秒 | 金市場
タンタンタンと12月31日。薄商いのなかでいまロンドン、NYと金価格は反発で1100ドル超。このまま引けるとすると2009年は25%程度の上昇率になる。30日は再度売り込まれ、クリスマス・バーゲン・セールの売れ残りの年末在庫一掃セールのような様相だったが、薄商いながら下値では買いが見られた。年始初売りセールに突入するのか否か。深押しはないと見ている。

いまモニターで紅白を流したまま、ネットで市況を見ながら年賀状の作業をやっている。実は昨日の午前中に原稿を一本仕上げて入稿。年始1月3日から日経ヴェリタスで4回の予定で金市場についてのまとめと展望をやる予定になっている。既に1月10日分まで入稿済み。来週早々に17日分の入稿予定。その分までは、このところの金市場の変化のポイントを挙げるもので、足元の市況変動には内容的には大きな影響は受けない。同時に来週は週明け早々にロイターの締め切りになっている。そんなこんなで、今頃年賀状です。

みなさま、よい年をお迎えください。

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