亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

需要期入りしているアジア

2014年10月07日 23時06分36秒 | 金市場
週明けのアジアのオープニングで売り込まれた貴金属。中でも一時は金にさや寄せしたプラチナの反発がすごい。昨日の日本時間朝の安値が1186.50ドルでナイメックスの引けが1249.20ドル。さらに足元で1250ドル台後半。金に比べて値動きの荒さで知られるが(シルバーほどではないが)、ファンドの動きがこれだけの乱高下につながる。近年では金もこれに近い動きをするが(特に2013年)、より一般的なのがプラ . . . 本文を読む
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