ミセスローゼンの富士日記

チェリストのナサニエル・ローゼンと日本に住んで八年。音楽仲間と富士山麓に暮し、俳都松山へ通う日々。

羊蹄山時計回りに春の雪

2019-03-10 10:27:44 | 日記






上が先週の羊蹄山。下が今朝の富士山。

ニセコの最終日、留寿都で一緒に滑れて 、怪我も喧嘩もなく、無事に山中湖へ帰る。羊蹄山を朝な夕なに見てたら、富士山が女性的に見える。

「アフターケア」
国際結婚、と一括りに論じる事は出来ないが、私の周りのアメリカ人を見る限り、日本人妻を貰って得したと感じてる人が多い。それは何故かと言うと、結婚後夫がアフターケアーを完璧にしなくて当然、普通にしてものすごく感謝されるからだ。今日もそうだ。一人で運転して行くからいいよと言う私を、ニックは富士山駅まで送ってくれた。九年連れ添った普通の妻感覚では、駅前で降ろしてくれるだけで御の字なのに、ニックの普通夫感覚ではそれは危険な手抜きとなる。時間に限りがあるならともかく、それをしたら夫婦の仲が冷え切ってる、あるいは他の女にウツツを抜かしてる証拠となる。私を駅に下ろし、自分は駐車して来て、発車時間まで一緒に座って談笑し、改札で笑顔で見送って当然、と思ってゐる。当然の事をして、ものすごく感謝される、その連続である。それは気分いいだらう。




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