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ミセスローゼンの道後日記

蕪甘し蕪の旬では無いけれど

蕪は冬の季語ですが、先日から蕪がやけに目について蕪三昧しています。富士山駅Qスタの野菜コーナーで見つけた黄蕪、富士北麓市場の赤蕪、どちらも茹でて、塩コショーにバターを一掬い落として食べる。うまい。甘い。ジャガ芋と同じくらい美味しくてジャガ芋より美しい味。蕪の葉の苦味がクセになる。カロリー糖質低めで栄養多し。こうして人はダイエットしてる内に野菜の美味しさに目覚めてベジタリアンになってくんでしょうね。ニックの娘もめちゃくちゃ美味しいサラダや野菜丼を作ります。味付けのコツは、「タヒニ」という白胡麻ペーストだと教えて貰いました。




ニックは毎日プールへ行き、せっせと過去の音源を整理しています。私は一通り一緒に聞いたのであとはお任せして、エアコンクリーニングを頼み、カーテン洗濯して大掃除です。選曲が済むと、後はHDDのコピーをノジマでやって貰ってEMSでアメリカへ送る。EMSよ再開ありがとう。
今思い出しましたが音源の中に、ニックが優勝した1978年のチャイコフスキーコンクール最終ラウンドのロココバリエーションもありました。結果はわかっていても、その瞬間のニックの緊張を想像し、つい緊張してしまいました。あとニックが13歳の時、ハイフェッツ、ピアティゴルスキー両先生が審査員をした室内楽オーディションでメンデルスゾーンのピアノトリオを弾いて優勝した音源面白かった。審査員挨拶の中で、ハイフェッツの口癖という「Happy Hunting!!」の実物の声も聞けました。ハッピーハンティング!(健闘を祈る!)


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