さてさて夜には雨がざぁ～って降りよい感じ。今日の調整をしてくれている感じ…供養や浄化は雨の洗礼。まだまだ癒しが必要な土地なんだろうな。そして朝は快晴。久高日和(^^)。ただ風強いので、船揺れるだろうな…。
朝イチの船に乗り久高島へ。ここは天国に一番近い島っていうか、人間界に近い霊界と言うか(笑)そんな感じな場所。
港にあるお祈り場所に先に挨拶してから、宿へ。船が港に入る前にもちゃんと結界があるので、ちゃんとご挨拶。島のエネルギーがとっても軽くなってる気がする。光の割合が高くなって明るい気がするのだ。村もなんかコジャレたエネルギーな気がする…観光客が増えて潤ってる？たくさんの村人には関係ないよな…。妖怪系がかなり居なくなった気がする。なんかちょっと整備された島自体が神社な感じ？いや、雑多だった神様やスピリットの種類も少なくなって厳選されたような感じかな…？。今回たまたまなのかな？感度が悪いのかな？はて!?真相はいかに!!
とりあえず、島の神々や祖霊神や祖神たちが祀られている社でご挨拶してから宿へ。自転車借りて、さてさて久高島禊神行一人ツアーだ。どこからご挨拶へ入れば良いか？湧いてきたのはウパー？ウーパーってなんだっけ？あっウーパールーパーみたいな名前のビーチそいやあったよな！レッツゴー♪
とりあえず行ったけど…ポイントどこだ…わからんぞ…。大昔に１度だけ来たことのあるビーチ。久高島は小さなビーチが幾つかある。そしてここは星の砂があった場所、今はどうだろうか…歩きにくい。とにかく気になる方向へかなり歩いて行くと…あらまっ、お初の場所。ここだけ何か違うし龍のエネルギーがいっぱいじゃんな場所。とりあえず、ここで祈る事に。何故か今回これが一番集中出来た。ポイントにハマったかな。
終えて少し進むと、あらまカベール岬じゃん。ではさっきの場所は島のカミンチュウによくうわさされてる場所に出くわしたって事かも(笑)。なるほど…直感合ってたかも、良かった。さてちょっとカベール岬で休憩。ここは降臨された場所らしく、ニライカナイへと続く場所みたい。
ニライカナイって言うより死者が天へ帰る霊道な感じかな…。つか誰かが霊的に立てたんでしょうね。たくさん祈っているから色々な次元で色々な扉があり、ある意味ヤバいかも(笑)。そのゲートを使い、変なのが出入りしてしまうから、祈り終わったら、ちゃんと閉じて、消す事までするとパーフェクト。私は全て消す。祈りの場だけはちゃんと置いとく。バカたちがバカをしないようにしないと、大切な場所が荒らされる(笑)。
そして地底に続く小さなガマも私がご挨拶させて頂くポイント。こちらも軽く明るくなっている、良かった。ここは久高の配管下水道的な龍脈の１つのポイントだと思っていてて、ゴミが必然的によくたまるのよね。他にも島内にあると思うが、私みたいな今生よそ者が入らせて頂いている数少ない場所の１つ…ありがたい。
そして船着き場に行き、防波堤で繋がる小さな岩場に行き、ここは大地の神々が祀られている場所らしい。対角にある岬が天でこちらは地で対…そんな感じになるのかな(笑)。入り口と出口？私には恵比寿さまって感じかな。ただ古い地層であり隆起したんだろうな～て思う。海蛇たちの住みかでもあるし…古代出雲族から海蛇神は祀られている。
この日は太陽さまはギラギラでおでこがヤバい状態。いつもならパックを持ってきてクールダウンをさせているんだが忘れていて、これはアチチです。
久高島に行くとカベール岬で朝日のセレモニーをする事。今回はこの天気だから期待できる。写真機も入れ明日の用意を万全に整え４：３０に起床。シャワーして、さぁ～。あらら霧雨が(涙)。止むよね。チャリンコブッ飛ばし、霧雨だけど顔がびちゃびちゃ。ムム…着いてもやむ気配なしだが…。気にせずに、メインイベントは祷り。セージたちは意外に霧雨が気にならず燃えてくれはります。
びっちょびっちょにはならない程度なので(笑)。逆に人が朝日を諦め、来ないので良かったかも。
そして完全立ち入り禁止のクボーうたきへ手前の所で祷らせて頂き任務完了。完全観光地の場所だから絶対に島に来たら人が誰かしら来るので、泊まりの時はめったに来ない。ほとんど前日に見にきて気がすんでる人が多いから(笑)。
とにかく掃除です。カベールは天？霊界への光の道を立て準備が出来た方々や念いをとにかく上げていく。神々や地球が清み良い場所に。祷りの場所を通して霊的仕組みをしっかり組み立てていく。
久高を後にしヤブサチへと場所を移動。まだまだ霧雨が続く…(涙)。ここは、久高の方々が移り住んで作ったクボーうたきだとエネルギー的に私には感じるのだ。歴史的にはせーふぁウタキと対になる場所らしいが、こちらは観光地ではなく、祷りのウガン場所。この下の海にヤハラツカサがある。必要な時にしか詣れない場所である。大変厳しい神様であります。
とりあえず、私的には最低限まわらせて頂き、親類のお家に向かった。その家には今はオバチャンと末娘の二人住まいだ。上３人は結婚し家を出ている。昔はおじさんやオバチャンにとってもお世話になっていた恩ある家族である。
その家に皆が集まり亡き母の為に集まる予定だったが、皆の子供たちの都合とかあり何故か土曜日は長女夫婦のお家に行き夜庭でバーベキューをする事に。
場所はうるま市っていう所で３０分ほど北部。なので昼は時間が出来、私が行きたかった海中トンネルと言うただの橋で何島かつながった一番最終の島に行きたかったので、ドライブする事に。雨も完璧にやみ、青空が広がり、夏全快パワーになってしまいました(笑)。今回その島々の１つにシュルミチュっていう琉球開拓の祖神アマミキヨとシュルミチュの、こちらではイザナギイザナミの話があり、その墓がある場所があり、以前２０年前に参った場所へ行くことになった。ちなみに祖神の最終の場所が久高島らしいです(笑)。なんか仕組まれ感満載。
オバチャンと末娘となので軽くご挨拶する程度。ただやっぱり凄い場所で、あの時も久高島の後に長女に連れて行ってもらった以来だ。
夜はバーベキュー。その子供４人全員男のガキんちょパワーに圧倒。夜はその家にお泊まり。ただ次男が野球の小学生の大会で４時から起き母はせっせと弁当作り。父親は送った早朝練習に付き合い、大会会場へ送ったたり、母は長男の中学野球に送迎し、帰って残り二人の着替え食事洗濯掃除…次男の試合時間に合わせ残り子供達を連れて、応援に…(涙)。凄まじすぎ…。子供たちは無茶ぶり自分勝手、大暴走～言うこと聴きやしない～(笑)。５才と２才の自己主張しながらミテミテ攻撃愛情の奪いあい。わたくし無理です限界です(笑)。親に本当に頭がさがります。
そして私達は昼前に別れ、オバチャンがせーふぁウタキに行ったことないって事で３人で行くことに。つかこのオバチャン霊感バリバリあります。先に垣花ひじゃ～の水の所に行き、堪能。ここは男性と女性の二ヶ所からなる水源があり。メインは男性の場所で隠れて女性の水源があるが、見事に当ててました(笑)。
水浴びしたり堪能。ただ観光地になり日曜日だからたくさんの人がきて賑わっています…(涙)。
ランチはもずくで有名な島のもずくが練り込んだ沖縄もずくソバを食べに。ここも観光地になり人だかりに。ただ待たずに入れて、美味しかった。ツアーではここかな(笑)。
そしてせーふぁウタキ。なんか私の為に行くべき場所に、皆さんすいません。ここも超観光地です。ただ大歓迎。やはりちゃんと神様の降りる素晴らしい場所なんよね！ご挨拶だけど応えて頂き本当に感謝。
水の絶えない場所だったのに…干からびてしまい、ちょっと悲しい。人が来すぎなんだろうね。それでも祈るとこんだけ降りてくるのは凄いパワーな場所なんだと思います。
神社みたいに、毎日朝拝夕拝して清めたら良いのにと思ってしまいますね。
夜は実家に長男家族も長女家族も集まり、又焼き肉や末娘のたこ焼きや何故かお好み焼きをやる？って誰がだよ…たぶん結局私じゃん。水で粉をとくのあり得し文句たらたらになったのでダシをとってから、ネギ大量やら牛ブタエビイカ干しエビ天かす、私なりのこだわりが出まくり、ひたすら焼いてました…(涙)。ほんと最悪(笑)。子供たちは暴れまくるわ、みんないっせいにしゃべりまくるし、次女は愛知県に嫁に行ってテレビ電話で中継しながら皆ワイワイするし、沖縄ののりなんだけど(笑)馴れてないとウツになるかも。そこにオジイオバアいたら三味線して民謡が始まり踊りはじめるだろうな…。
そして次の日に帰国。
さて明日から大山だわ！
