伊良部クラゲ

嫁に出た娘の部屋を片付けていたら、新品の伊良部クラゲが出てきた。


伊良部クラゲの名付け親は親分こと大沢監督。1993年８月31日、日本ハムは伊良部に完敗し大沢監督は、試合後思わずこう漏らしたという。『幕張の海に伊良部クラゲがいた。バットがビリビリしびれたわ』。ほどなくこの伊良部クラゲが発売された。




愛車には１５～６年近くたつ色あせた伊良部クラゲがぶら下がっている。

伊良部の投げる試合は面白かった。普通は応援するチームが守るときトイレタイムだが伊良部の時は逆。スピードは出るが荒玉でデッドボールも多かったが伊良部だけは『ぶつけられたおまえが悪い』という雰囲気だった。

日照時間が短くなってきたため、２階のベランダにバラを移動。ベランダには６号鉢を中心に１４鉢。


他に新たな挿し木鉢が７個。


庭に２２鉢となった。狭い庭はもう限界。