歌劇１２月号『HOLLYWOOD LOVER』ミニ座談会

歌劇１２月号が届きました。

表紙はおささん。
おささんのさよなら特集です。
冒頭のおささんのグラビアがどれもお顔が穏やかで美しいです。
可愛いのもありました～

ゆうひさん関連では。
ハリラバのミニ座談会
みっぽーちゃんのえと文
楽屋日記

もちつきまつりの時のお写真
くらいかな？

ハリラバについては。
かなり内容についてふれているのでネタバレになるかと思います。

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ハリラバミニ座談会

景子先生、ゆうひさん、あいちゃんの３人で。

ハリラバは悲恋ものなんですね。
ステファーノはタフで優しい男
ローズは悲しくて美しい女
二人は悲劇的な結末を迎える・・・と。

ゆうひさんが「おとめ」に演じてみたい役に悲恋物と書いてありました。

「ゆうひはボロボロになる。」と景子先生。

ボロボロのゆうひさん・・・・（それも超ボロボロ）

●ステファーノ
シニョドンのスティーブから発展させたもの。
実人生においてこんな恋愛はしたくないというほど辛いラブストーリーだとか

どんだけ辛くて悲しい恋なんでしょう・・・

さらに女運が悪いとか。
ダメ押しのように、結構キツイ悲劇と言われています。

どこまでボロボロなんだか。ちょっと想像つきませんが。
かなりなんでしょうね？

●ローズ
こちらもシニョドンであいちゃんが演じたローサも女優さんでした。
ローサは女優としては行き詰っていたけど、ローズは頂点を極めた人。
女優としての成功よりも愛を求めていた寂しい人。
それを素直に表せなくて不幸に向かってしまう。
すべてローズが悪いらしいです（笑）
ローズが美しすぎたというのがポイントとか。

ポスターのあいちゃんは大女優の雰囲気があるけど、普段のあいちゃんはそういう雰囲気はないとゆうひさん。

●一幕と二幕の大筋が書いてあります。
それは読んでから見てからのお楽しみとして・・・

お客さんに「ステファーノ頑張って！」と思っていただけるように・・・

ダーツがキーポイントみたいで。
あまり上手じゃなかったゆうひさんは練習して上手になったそうです。

●この作品について

あいちゃん・・・この作品にふつかっていくことで何かが変われたらと。
ゆうひさん・・・この公演がターニングポイントになるような気がすると。
景子先生・・・演出家にとってもハードな仕事になるかも。ワクワクしていると。

ボロボロになり、最後は悲劇に・・・
今から心して観たいと思います。
お稽古も進んでいることとは思いますが。
精神的に突き詰めてらっしゃるんだろうなあと想像しています。
初日まであと・・・１０日あまりですね～