オリンピックロードレースが面白かった

東京オリンピックが始まり早速待ちに待ったロードレースを中継で約7時間強楽しみました。先週までツール・ド・フランスで活躍していた多くの選手達が参加しておりました。自転車の男子個人ロードレースは、東京都府中市の「武蔵野の森公園」をスタートし、静岡県の「富士スピードウェイ」のフィニッシュまで、1都3県の主に公道がコースとなっており約244kmの距離でした。スタート後の多摩地区などの沿線ではコロナ禍で観戦自粛が呼びかけられておりましたが、競技を一目見ようと多くの人が訪れていました。最終的にはツール・ド・フランスで3位であったカラパスが残り6kmを独走して逃げ切り金メダルを獲得。2位以降はゴール手前での何時ものスプリントでワウト・ファンアールトが2位の銀メダル、ポガチャルが3位の銅メダルという結果となりました。約7時間強があっという間で楽しい時間でありました。



















































優勝したカラパスのもとにポガチャルとワウト・ファンアールトが来て称えあう




ゴールとなった富士スピードウェイ




最終結果




写真判定(タイヤチューブの太さの差)




ポガチャル




ワウト・ファンアールト




表彰台の左からワウト・ファンアールト・カラパス・ポガチャル




喜び合う3人