思いつくまま

思いついたことを書いています。

名古屋グランパスエイト対清水エスパルス戦。

2007年10月06日 21時00分16秒 | サッカー
日本平での名古屋グランパスエイト清水エスパルス戦。
グランパスは、玉ちゃんの1トップ、MFにはキム&中村、左右に本田&FW登録の小川、ボランチに吉村、DFは4バックで、左から渡邊&アベショー&大森&山口K、GK楢崎だった。
前半28分、右からチョジェ人に決められた。
35分、本田のシュートは、バー直撃。
後半、山口K君に代えてスギーニョ投入、3バックにして、快足2トップで攻撃的な布陣にした。
後半開始早々、玉ちゃんにチャンス、振り向きざまのシュートは枠の左だった。
そして、4分、清水の左CKからチョジェ人に頭で決められ、0対2。
8分には、右から玉ちゃんが折り返しビッグチャンス、中村がこれを空振り。
17分、パスをいくつもつないで最後の玉ちゃんのシュートはGK正面だった。
19分の本田のシュートは枠の左だった。
29分には、GKが外につり出されている間にスギーニョがシュート、DFに阻まれた。勝てない時とはこういうものか。
32分には、清水の右FKからチョジェ人が頭でそらし、失点、0対3。

その後もグランパスはシュートを何本も放ったが、決められず。
清水・U-22・GK山本の初スタメンをアシストしてしまった。
グランパスは、チョジェ人のハットトリックで、エスパルスに0対3で敗れた。
季節外れの花火が上がっていたなぁ。
う~~ん、どうして連勝できないのかなぁ。

夕方、家に帰ってから、NHK総合でガンバ大阪対柏レイソル戦の後半を見たが、審判はあのイエモトが主役に躍り出ていた。最後はイエロー出しまくり。 PKで決勝点を奪われた柏レイソルには、2試合連続でお気の毒としか言いようが無い試合になった。
イエモトや扇谷や柏原ジョージがJ1で笛を吹くのは、Jリーグにとってマイナスになるばかり。
Jリーグのチェアマンも、AFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメントで闘った川崎フロンターレに対して文句を言ってるよりも(川崎フロンターレの選手起用に、川崎サポーターは文句を言うどころか、非常に好意的だったし、キング・カズも日経新聞に理解のあるコラムを書いていた。オシムも配慮するみたいだし。)、審判を国際レベルに引き上げることを真剣に考えたほうが、日本のサッカーのためになると思うよ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2007-10-06 22:06:35
TB有り難う御座いました。
名古屋は残念でしたが日本は審判がイマイチですよね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2007-10-06 22:14:41
>スポーツ瓦版様
グランパス、いいんだか悪いんだか。
ガンバの遠藤のPKは、天才的ですね。
返信する

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