グランパス対アビスパ福岡戦 グランパスが１対０で勝った。

久々の博多の森、蜂の一刺しホイサーホイサーのアビスパ福岡戦。TV中継がWBC決勝と重なったが、１４時からこちらをNHKでライブで見た。
鉄人秋田が、元清水の沢登の持つ３８１試合のＪリーグ最多試合出場記録に並んだ。FWは杉本に代わり、玉田・豊田の２トップになった。吉村は後半から兄弟対決。古賀は兄弟対決はならず。金の代役は須藤だった。
前半、大森の頑張りから豊田のシュートはサイドネット。中盤からはアビスパに押される場面も出てきた。それでも３４分、豊田がペナルティエリア内で頑張り微妙なPKをGET。これを先日失敗している玉田が落ち着いて決め、グランパスでの初ゴールで１対０。
前半終了間際、秋田のイエローからピンチを招いたが、事なきをえた。
後半立ち上がり、両チームともボレーシュートをキーパーが弾き、コーナーに逃れる場面があったが、その後は一進一退。カウンター狙いのグランパスは、危ない場面も秋田と川島がしっかり守った。最後はうまく時間を使い、逃げ切った。
川島の２試合連続無失点が光る試合だった。