歴史のお時間

埼玉県地方は、雨が降ったり止んだりの天気でした。
そんな中、とある試験を受験してきました。
合否については、ギリギリ「カシージャス」かな？と・・・（笑）

さて、モウリーニョについて語っていますが、サッキとダブらせている自分が
居ます。

サッキが率いたミランは、サッキの代名詞ともいうべき「ゾーンプレス」
を駆使し、当時のサッカー界に新たな新風を巻き起こしました。
戦術に関しては「マニアック」とも言えるぐらいの考えを持つ人物でしたが
選手は自身の判断でプレーをしていた印象があります。

それに対して、今のチェルシーは選手自身の判断という点では、当時の
ミランに比べて劣っているように見えるのは、一昨日から語っている例の
光景を見たからかもしれません。

時代が違うので一概に比較はできませんが、プレーをするのは選手
持ち駒を操作するのは監督ですが、持ち駒に「意思が感じられない」のは
あまりにもサッカーつまらなくしてしまわないか？
モウリーニョ率いるチェルシーのサッカーを見ているとそう感じます。

安定していなかったけれど、フリット、ビアリ、ラニエリが率いた頃の方が
面白味があったかもしれません。

監督としての実績は、モウリーニョもサッキに引けを取りません。
サッカーの歴史上、ＵＥＦＡ杯制覇、ＣＬ制覇、プレミア制覇といった
出来事は年表にも載るでしょう。

が、しかし！
歴史的な事件が「太字」で書かれる様な功績はないような・・・
方やサッキ。
サッカーの歴史に燦然と輝く「ゾーンプレス」の文字（しかも赤文字）

モウリーニョさん、なにかと手厳しいこの私を納得させてくれるような
歴史に残る何かを見せてください！


雅１０４

なんで？なのか

昨日の続き、その理由についてです。

昨シーズン（つい先日のことですが、このように語るのがよいでしょう）
のＣＬの準決勝の試合でしたが、チェルシー×バレンシア戦は
ハイライトでしか確認していませんでした。

既に観戦された方はご存じかもしれません。
チェルシーのベンチが映し出された際、サッカーのコートに
フォーメーションのようなものが書かれていました。

最近の用語だと「スカウティング」といえば良いのでしたっけ？
確かに、監督、コーチ陣の中では、メモを使う人が増えているように
思います。メモを執る事に意義を唱えるつもりはありません。

ただ、あのチェルシーのフォーメーションシートのようなものを
交代選手にコーチが指示する場面を見たときは
前日に書いたような感想を持ちました。

チェルシーに関しては、特に細かい指示が与えられる印象が強く
選手自身がピッチで考えるということがなされなくなっているように
思えてならないのです。実際はそうではないのかもしれませんが・・・

私が監督モウリーニョを「異質」と見ているからなのでしょうか？
守備的か攻撃的か？といえば守備的ではないチェルシー。
あれだけのメンバーでもスペクタル性を感じないのは・・・

「イングランドらしさ」を継承しているならばスペクタクルを求めるのに
無理があるかもしれませんが、そうではないと思います。
では、何故？

結果を残していることは事実です。優秀な監督と言われることも理解しています。
好き嫌いで語ってしまうと終了してしいますので
モウリーニョについて、もっと知ってみたいと・・・
だから、今、０２／０３シーズンのＵＥＦＡカップをＰＳＰで観戦しています。

モウリーニョを理解するために


雅１０４

ＰＳＰで観戦した試合で・・・

思ったこと。
チェルシーのサッカーというかモウリーニョのサッカーは
選手自身の判断が感じられない。
あれだけのメンバーが「操り人形」と化している。

そのように思った。

詳しくは、次回に！



雅１０４

只今、沼津に！

ネットにつなぐことが出来ない場所のようです
今日の宿泊先は！（笑）

温泉があるのが救いです。

書きたい話題はあるのですが、埼玉に
戻ってからということで！


雅１０４

カルチョＱ（予習編）

全試合を観戦するのは至難の業ですが・・・
観戦してみると色んな発見がっ！

さて問題です。
０３／０４シーズンのグループリーグ
「レアル・マドリード×ＦＣポルト」戦の後半５５分過ぎ
あるハプニングが起こり試合が中断しました。

そのハプニングとは？








＜解答＞
ピッチに乱入した観客がレアル自陣のゴールポストに鎖を巻いた。

この問題、答えられた方。
来シーズン「カルチョＱ」が開催された場合、優勝候補となるでしょう（笑）


雅１０４

惜しむか？惜しまないか？

アジアカップ。

興味はあまりありませんが、ＦＰの大塚君が現地に観戦に行かれるということで
少しだけ語ります。

まだ１戦しか消化していないので、１戦だけを観ての評価は「酷」でしょう。
オシムが適任であるか否かにつても語るつもりはありません。

ただ、この大会に優勝できなかった場合、どのような「動き」があるのか
興味があります。
本日発売のサッカーダイジェスト（週刊）でセルジオさんもご自身のコラム
で語っています。

政治の世界では、総理による大臣への「任命責任」が問われていますが
ドイツワールドカップでの責任を「フライングによる次期監督の公表」で
うやむやにしてしまった川淵船長。

彼の独裁体制をなんとかすべきと考えます。（前から述べていますが）
もう彼の役目はとっくに終わっています。
それなのに会長職に固執している。
「日本サッカーの為＝私腹を肥やすため」としか聞こえません。

ドーハの悲劇の時も、当時の長沼会長が犠牲となり
彼は（当時は椅子男）まんまと責任を逃れました。２度も責任を逃れて
３度目も！という訳にはいかないと思います。

ま、ここでは何度も指摘している話ですが（笑）
船長が辞めても、まったく「惜しまない」というのが解答です。


さて、オシムが適任か否かは述べないといいましたが
起用された選手達に対しての印象を少しだけ語りましょう。

ドイツ経験組あるいは、ジーコ、トルシエあたりから代表キャップを
積み重ねている選手が少ないですが、そのことが第１戦での終了間際の
失態を生んでしまったように思います。

ドーハーの悲劇にはじまり、昨年のワールドカップの豪州戦。
得点さえとられなければ・・・という戦い方。
日本代表としては経験していても、実際には体験していない選手の多さ

経験者が半数以上を占めていれば、起こらなかったかもしれません。
あくまでも結果論で語っていますし、「たら」「れば」を言っても
仕方のないこととは解っています。

特に感じられるのは、オシムチルドレンと言われる選手達。
自分はオシムのサッカーを理解しているし、体現できる！といった
態度が、ときに電波を通じて「傲慢さ」として伝わります。

オシムのサッカーを理解していても、サッカーのセオリーというものを理解
していなければ、なんにもならない（大事な場面でミスを犯す）と思います。

あまり好きではない巻選手。
彼こそが、「傲慢さ」を醸し出している選手の典型といえるでしょう。

彼はストライカーであるのに、得点という結果を残せていません。
ＦＷの他の役割（前線からのディフェンス）を強調していますが、オシム
チルドレンだからといって、得点力に長けている訳ではありません。

監督というモノは、使い易い選手を起用する。その１点につきる起用な
だけだと思います。
日本人選手のの得点力のなさは、オシムもお見通しでしょうから
「どっこいどっこいの選手」であれば、自分が教えた選手を使うのは
当然でしょう。

彼は背の高い「柳沢」といったところでしょう（笑）

新しい選手、自分の采配の色をだせる選手起用が「オシムジャパン」
らしさを演出しましたが
「基本」「セオリー」といったものをないがしろにする選手が多いこと
を理解していなかったようです。

口酸っぱく言っても、理解されないのが今のＪリーグの選手達。
そいうことを理解している選手はごく僅かでしょう。
口で言っても解らないのなら、殴ってでも解らせる（苦い体験をした選手達の起用）

伝わらない場合には、そこまでする必要があったのでは？


選手達の奮起を期待しつつも、川淵丸には沈没していただきたい思いもあり
心中複雑であります。


雅１０４

プレシーズンマッチ？

ＰＳＰ（プレイステーションポータブル）でのサッカー観戦
について、昨日のブログで語りましたが

早速！
通勤時の行き帰りで試してみました。
いわゆる「プレシーズンマッチ」といったところでしょうか（笑）

言い換えると・・・単なる「体験レポート」です。


メモリスティックに録画したゲームは
０６／０７シーズンの準々決勝「チェルシー×バレンシア戦」でした。

画質は最高画質の「ＨＧ」
「ＨＧ」といってもフォーっ！のＨＧではありません。

これ以下の画質だと、画質的にはきついかもしれません。
動きのある映像なので、多少のブレは目をつむる必要があるでしょう。

そもそも、終了した後のゲームをいち早く観戦することが目的なので
最高画質は求めてません。求めるのであれば、大きな映像で観れば
いいのですから！

さて、みなさんお馴染みのＤＶＤに比べ
ＰＳＰは携帯性に優れており、つり革片手に観戦することも
非常に「楽」でした。

観戦する際の姿勢も、問いません。
非常に有効な「秘密兵器」を補強できたな！といった印象です。
ちなみに会社の行き帰りで、１試合すべて観戦してしまいました。

今頃になって観戦した試合でしたが、観戦して考えることも
多々ありました。時間を有効に使えた気がしました。

考えたことについては、後日、またネタとしてブログに載せようと
思います。

明日は、０３／０４シーズンのＣＬ
「レアル・マドリード×ＦＣポルト戦」を持参する予定です。

来シーズンは確実に、観戦ゲームが増えそうです（笑）


雅１０４

お詫び・・・

今週は、前半が研修。後半が出張（静岡）というスケジュール。
研修って好きではないのですが、他の会社の方と思い切り
コミュニケーションをとって楽しんじゃおう！と思っています。

初日は、「志」通りでしたが、果たして最終日となる明日まで
その志は続くでしょうか？（笑）

さて、「お詫び」というタイトルをつけましたが・・・
やはり、人間の記憶なんて当てにならないものです。

ミランのフォーメーション「４－３－２－１」は
０４／０５シーズンのユナイテッド戦の苦肉の策が「きっかけ」と
このブログで過去に述べましたが、実は・・・

０２／０３シーズンの第１１節のミランダービーで
ピッポの下にリバウド、セルジーニョ。その下に右からガットゥーゾ、
ピルロ、セードルフという布陣を採用していました。

でもって、その試合は、リバウドからのスーパースルーパスで
セルジーニョがゴールを奪い、勝利しています。

もう少し、記憶の整理が必要ですね（笑）


雅１０４

灯台下暗し・・・

昨日のネタ。読み返してみたら、伝わりにくかったですね。
タイトルも無理があったようで（苦笑）

トレーニングをした後だと、疲れが残るような気がしたので
ひとまず寝ることに！
その後、寝てしまうことがほとんどなのだが、寝てしまった後
だから、疲れは残らないのだろう？という持論でトレーニング
したということなだけ。

功を奏したのか？！
今朝は爽快（笑）疲れは残っておりませんでした。

今日は図書館で勉強に励みました。
午前と午後の間に「昼休み」を設けて、近くにある大型電気店へ！

電気店へ行くと、昨日、池袋、新宿、秋葉原と歩き回って探していた
ものが、な、なんとあるではないかっ！！

ツイているのか？いないのか？
嗚呼っ、昨日の５時間はなんだったのか？！

でも、なかなか行けない「コアな街（秋葉）」を見学できた
だけでも良しとするか？！と慰めて（笑）

さて、私が探していたものですが・・・
メモリスティックにＴＶ番組を録画する機器であります。
明日以降、ＰＳＰ本体とメモリスティックを購入予定。

これで、夜中のＬＩＶＥの試合を朝方の通勤電車内で観戦できる
体制が整います。
雅１０４流の０７／０８シーズン向けの補強とでもいいましょうか（笑）

より多くの試合を観戦し、どこよりも早く、その感想をブログに
反映させるために（ちょっと大袈裟か？）

そうそう、昨日もＦＰに行って来ました。
写真は、昨日購入したものですが、トレーニング用のアディダスのシャツ
密着感があって最高です。

ロナウジーニョのＴシャツもお気に入りです。


雅１０４

卵が先か鶏が先か？

今日は歩きまくった・・・
池袋－新宿－秋葉原－新宿－池袋－川越の順で！

トレーニングしなければと思ったが・・・
疲れていたので、眠ってしまった。
トレーニングしたせいで、体調を壊してはマズイので！

睡眠とってからトレーニングすることにした。

これって、どうなのだろう？
自分流としては、全然問題ないのだが（笑）



雅１０４