けっこういい線

バイエルン×ブレーメン戦
すべてではないですが、７０％は観たでしょうか？

結果は、１対１の引き分け。
スコアラーは、先制点のブレーメンが、エジル。
後半に追いついたバイエルンは、ゴメス。
あと１点入れば予想通りだったのに（笑）

無難と言えば無難な結果ですが、優勝争うこの２チームにとっては
開幕ダッシュ「失敗」でしょう。

２試合で、勝ち点「３」を得られず。
ブレーメンに至っては、勝ち点「１」
ま、バイエルン相手だから勝ち点「１」は御の字かもしれません（笑）

ただ、今日のバイエルンであれば、勝ち点「３」を得ることも
可能だったように思います。

プレシーズンは、やはりプレシーズンなのか？
アウディカップが参考にならない、バイエルン。そういう印象です。

実際に観戦してみて
メスート・エジルは「イイ」です。

左脚のパワーシューターというだけの印象でしたが
ガッツガツということはなく、ドイツの未来を担う選手の予感はします。
大事に育っていってほしいです。

バイエルンの戦力も、アウディカップでは楽しみと思っていましたが
プレーレベルが「及第点」に達していないと思いましたね。
リベリが途中出場で存在感を見せ付けましたが、リベリとのレベルの差が
あり過ぎです。

そこが、２試合で勝ち点「２」の所以でしょう。
解説の風間さんの指摘はごもっともでした。

この試合でのバイエルンのプラニッチが試合に乗れて居ない印象で
チームのピンチの場面を招く原因でもあったように映りました。

そこで、このブログでの用語を新たに設けます。
空気を読めないことを、巷では「ＫＹ」と言いますが

試合に乗れない＝ゲームにのれないということで
「ＧＮ」という言葉を用いたいと思います。

プラニッチはこの試合ＧＮでしたね。
こんなんじゃ試合の評価はＮＧかな？　なんてな具合に！

Ｕ‐２１代表選手は、注目する必要はあるでしょう。


雅１０４