penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

研究されてこそ「本物」

2023-09-18 19:38:16 | Weblog
ドイツが日本に敗戦してから・・・
日本への賛辞ばかりのニュースに妙な印象を抱いています。

ここは日本だからってのもあるかもしれませんが
ちょっと気持ちが悪い。

ま、戦った国は同じだけれども・・・
10回やって、何回かは日本が勝てるレベルのチームであることも事実。
列強のチームの「質」や「レベル」が落ちた証でもあるってこと。

ただ・・・
両国とも日本を研究したとは言い難いような気もしますな。

「本物」と言われるには
研究されての戦いで「結果」をだすことなのかとは思いますね。

記録に残ってしまうことは「国際親善試合」なので、欧州の国にとっては
屈辱ですが、親善試合と言えば親善試合とも言えますからね。
ま、言い訳になりますけど(苦笑)

プレミアリーグの守備の「堕楽」加減を見てしまうと
一生懸命に決まり事に徹する日本のようなサッカーが堕楽のチームよりも
優るのは、ある意味、必然なのかとも言えるよね。

評価が、適当になりつつある時代故に、サッカーに対する真面目さ、勤勉さに
脚光が当たる時代なのかもね?



雅104

能力の欠如

2023-09-18 18:44:30 | Weblog
ウルブス対リバプールの試合についても一言。

ハイライトしか見れないですが・・・

ウルブスの先制点について

その前に・・・
ウルブスのディフェンスについても前のログで指摘していますが
この試合での先制点につながる攻撃で

リバプールのディフェンス陣は、数的優位を保てていますよね。
ウルブスの攻撃陣「3」に対してリバプール「6」
この「6」すべての視線は、ボールフォルダーの選手。

なんだろな?
数的有利であったり、ボールフォルダーでの無い選手の動きは
気にしないってこと?

ま、ハイライトだから「失点」のシーンとなったわけだけど
純粋にディフェンダーとして持たなければならない基本的部分が
見えなかったのが、なんとも残念。

世界最高峰のリーグなんでしょ?
最終的に勝利したからは結果論であって、ハイライトシーンで
ディフェンスの愚かさが分かってしまうのは、どうなんだろうね?



雅104

足りないもの

2023-09-18 18:30:32 | Weblog
ユナイテッド対ブライトンの試合、ハイライトで確認しました。

ネットのニュースでは移籍金に大幅な開きがあっても
移籍金にお金をかけられないチームが勝利する的なものも
出ていましたね。

選手の価値を見極めていない「典型」かもしれませんな。

ユナイテッドのラシュフォード。
上手いけれど・・・
早いけれど・・・

凄さが不足しているって、ハイライトを見て思ったね。
どのシュートか忘れたけど、相手をフェイントで抜いてからの
シュートまでのステップが余計なんだよね。

だから・・・
チャンスを活かせない。

ユナイテッドに在籍していたときのCロナとの違いだよね。

ラシュフォードをワールドクラスと評する人も居るだろうけど
ワトフォードの試合を見ただけでも、ワールドクラスでないことが
解るよね。



雅104