今週末は、台中の同窓会。
サッカー部ネタでは無いが、記憶している人が少ないネタかと思います。
北海道で、7歳の少年が山に置き去りにされ、無事
発見となりましたが・・・
台中でも、山中ではぐれたことがありましたな。
確か?二学年の時だったかと、記憶しています。
帰りの山道、3組と4組の間で4組以降のグラスに
所属する運動部系の何人かと「ナナハン先生」とで
山道を下っていました。
前の集団が見当たらない中での分岐点。
片や「少し登りの細い山道」
片や「下りの車が通ることができる舗装路」
引率の先生に判断を任せ、後者を選択し
集合場所の駅まで、歩を進めるこてに。
暫くすると、駅の行き先を示す看板を発見!
集団一同が、目を凝らすと・・・
集合場所の駅ではなく、1つ隣の駅。
我等集団だけ、はぐれたと思っていると、山の上の
方から、話し声が!
後続のクラスは、間違った道を選択しているでは
ないですか!
野球部顧問の「ナナハン先生」が、こう切り出し
ました。
「おまえ達、誰でもいいから集合時間までに
駅に到着し、駅員に言って隣の駅に電話してもらい
道を間違えたことを伝えてもらえ!」
何キロ走ったかな?
先生に荷物を預けて、必死に!遠足なのに
罰走のようだった・・・(笑)
どんだけの人が、覚えているだろうか?
雅104