penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

痛い出費

2012-07-08 22:06:20 | Weblog
クルマ屋さんに行くまでに、路線バスで往復するという
ワケの解らない行動をした私でしたが(笑)

クルマ屋さんで、愛車を診てもらったところ・・・
「クラッチが焼け切ってしまった」とのこと。
※クラッチの機能は果たしていますが

煙は、このせいだったということです。
大会運営者の駐車場への誘導の不味さも原因の1つですが
クラッチ操作で、登坂しようとして私の判断ミスが一番の
原因でしょう。

愛車の特性を考えれば、トルクのある車には負荷をかけては
いけません。
坂道の渋滞は経験ないとはいえ・・・
(ここ十数年スキー場へ向かう途中での渋滞は皆無ですからね)

後悔しても・・・です(苦笑)

修理の見積もりですが、大台を2回です(って大台っていくらだよ)
マラソン大会の参加費が、3,000円でしたから

トータル 20万3000円
にじゅうまんさんぜんえ~ん(トーカ堂の社長の言い方で)

少しは安く聞こえるかと思っても(笑)
高い参加費と相成りました。
これも人生の授業料でしょうか?

BDレコーダーといい、愛車のクラッチといい
「交換」の事象が続きます。

私の好感が上がれば良いのですが・・・




雅104

忘れた・・・

2012-07-08 22:00:13 | Weblog
嬬恋高原キャベツマラソンの参加賞は「キャベツ」だった筈なのだが
今年は配っていたのか?

寒さと愛車のショックで、貰うものも貰わずに
帰ってきてしまったかも?

前日に従兄弟のミユキ姉さんに箱で用意してもらっていたから
ま、いいか!(笑)

今年は豊作なのかは解らないですが・・・
美味しさは「巨人の星」級です。

「星君の球ば打ちますたい!」って
誰も突っ込んでくれないと思いますが(笑)



雅104

第5回嬬恋高原キャベツマラソン大会(結果)

2012-07-08 21:40:32 | Weblog
過去の大会の中で、一番苦い経験となった大会だったように思います。
トラウマになりそ(苦笑)

京都の出張で、22kmを走ったきり、練習らしい練習をせずに
臨んだ大会でした。
自分の非常識さに、ロドリゴ伊藤くんから
「マラソンを舐めている」と叱責されそうです(笑)

会社の「楽天」のために残業が・・・
と言ってもこれも言い訳!
時間を作ろうと思えば、時間を作れた筈!

それができなかったのは、自分の意思の弱さのせい!

大会前日も従兄弟の兄さん、姉さんと酒を飲み(酒を飲むのは前からの約束だったが)
成績の悪さを酒のせいにしようとした「ふととき者」
そんな気持ちが、愛車に被害をもたらしたものと反省!

前日の飲みも、兄さん、姉さん方の気遣いで23時には終了しているし・・・

とにかくダメダメな大会でした。

私のクラスは187名の参加で、私は87位。
タイムも58分37秒。

歩くのは想定であっても、あそこまで歩いてはね・・・
少なくとも4分はタイムを縮められたでしょう!

悔しくって、万座の料金所まで走った際には、まったく歩かなかったのに・・・
根性の無くなった自分に「渇」です!!




雅104

同期会(pb)

2012-07-08 21:36:15 | Weblog
プレイバックとなりますが、金曜日の「同期会」の写真を
アップします。

池袋の時の仲間もこのブログを見てくれていますしね(笑)

就活の時からの付き合いのディズニーと
私のお袋から「B型くん」と覚えられていたモッチー。

老けたと言えば老けたし・・・
変わっていないといえば変わっていない・・・か?!(笑)




雅104

EURO総括(7)

2012-07-08 21:26:23 | Weblog
<チーム構成>

賞賛される3カ国のチーム構成をみると・・・

スペイン・・・レアル、バルサ
ドイツ・・・バイエルン、ドルトムント
イタリア・・・ユーベ

といった構成だったように思う。
ネットのニュースでオシム氏もこの点を語っていたようだった。
「短期の大会では、戦いやすいから」といったコメントが紹介
されていた。

オシム氏のコメントも一理あると思うが、予選からの構成で
臨んできたことから、その側面だけではないように思う(笑)

喜ばしい傾向として捉えるならば、この点が代表チームの
「アイデンティティー」を示す部分なので、自分にとっては
願いが叶っている部分であると思う。

この3カ国はどちらかというと、選手を受け入れる立場のリーグで
あるため、他の国には真似できない点でもあるが・・・
香川選手が「世界最高」と称えたリーグを持つイングランドはどうか?

思い切り、劣っているし
代表とチームのオーナーが別人種というのも影響しているのか?と
この国は、あくまでもクラブの国なのかも?
と懸念をしてしまう。


(了)




雅104

EURO総括(6)

2012-07-08 21:16:34 | Weblog
<代表としての誇り>

大会参加国すべてに感じたこと・・・・

既にログにも残したが、国の威信をかけ、代表として戦うことに誇りを持ち
試合に臨んでいるということ。

国歌斉唱の際のアッズーリを観て、バロテッリ、チアゴモッタには
その姿勢を強く感じた。

歌う歌わないの考え方の違いはあるかもしれないが
アッズーリに敗れたドイツは、ポドルスキー、ゴメス、ボアテンク、
エジル、ケディラが歌わなかった。

勝利していれば、批判があってもかき消されたであろうが、結果は
敗戦。各州の長が批判のコメントを述べているといったニュースを
目にすると、歌うことが戦う姿勢ではないのだが、国の威信の部分
で劣ってしまうということなのか?

言える事は「勝利がすべて」ということなのだな(笑)


続く・・・



雅104

EURO総括(5)

2012-07-08 21:11:53 | Weblog
<その他の国>

賞賛できる国が、スペイン、イタリア、ドイツであるならば・・・
その他の国は、「どんぐりの背比べ」といった印象。

もう1度、試合を行なえば、違った結果になるであろう。
そんなに差はないのでは?

賞賛されるであろう3カ国以外に、フランスを期待したのだが
ドメネク体制からの脱却までが精一杯だったということだったのか?
結局、リベリ、ベンゼマ、ナスリ以外の選手のレベルが
ベスト4に名を連ねるチームになければならないレベルに到達
していなかったということなのか?


続く・・・



雅104

EURO総括(4)

2012-07-08 20:58:24 | Weblog
<アッズーリ>

アッズーリについて、世代交代どうのというよりもサッカーそのものが
変わったということで印象が強かった。

世界クラスの有名選手がほとんどいなく、大会前の八百長騒動といった
状況下でのチーム構成故の戦いぶりだったかもしれないが・・・
「プランデッリ」だからこそのサッカーが化学変化を起こしたことによる
“サプライズ”だったのかもしれない。

但し、世代交代が成功したかといえば、「No」
のびしろがあるか?というと・・・
あるとは言いがたい。が、サッカーの方向性は間違いないのでは?
と思う。

国として、この大会でのサッカーを方向性として指し示せば
そのサッカーに相応しい選手を育てることで
新たな「アッズーリ」を築くことができるのでは!

明るい未来の可能性は「継続性」にかかってくるのでは?


続く・・・



雅104

EURO総括(3)

2012-07-08 20:52:12 | Weblog
<ドイツ>

ネットのニュースで、マガトゥが語っていたようだが・・・
「闘争心の欠如」の印象は否めなかった。

技術、戦術レベルの向上、世代交代の成功とドイツへの賞賛は
事欠かないが、伝統である「スピリット」を伝承できていない
ということを気付かされた大会だったかもしれない。

技術、戦術もさることながらなのだが、「戦う姿勢」が継承
されなければ、「あと一歩」で終わってしまうチームになり
かねない。

他のどの国よりも「のびしろ」のある国なので、その点が
気がかりである。


続く・・・



雅104