レバークーゼン×ケルンの「ラインダービー」を前半だけ観戦し
後半は、倍速観戦をしました。
倍速観戦の理由は、引き分けの予感がしたから・・・なのです。
優勝するには、ホームでの拮抗した試合をものにすること!
無敗記録は更新したようですが、レバークーゼンにとっては今の時期は
ある意味「正念場」です。
注目のクロースは、シーズン当初の衝撃がニセモノではなく本物であったこと
に喜びを感じますが、物が違うと思っているからこそ
さらに高いレベルを要求してしまいます。
ケルン戦の前半は、彼が基点となった惜しいシーンもありましたが
まだまだ少ないような気がします。(厳しすぎる要望ですかね?)
実況スタッフは、レバークーゼンの攻撃を「怒号の」と評していましたが
確かに、若い選手が中心の、無敗記録を更新中の快進撃から、そう評したい
気持ちは解らないわけでもないですが
イイけど、そんな凄くはないと思います。
ただ、ポテンシャルの高さを感じるからの凄くはないという感想です。
攻めてはいるけど、結局「引き分け」というサッカーになってしまうのは
ここぞの集中した攻撃ができていないからなのかもしれません。
それが、バイエルンとの差なのかも?
少し抽象的な表現になってしまいましたが・・・(苦笑)
アルゼンチンとの親善試合で、クロースが代表選出されたようです。
いずれは・・・
と思っていましたが、この活躍では、選出しないとファンが許さないかもしれません。
姫路でリーガKさんとも話しましたが
南アフリカにレーブがクロースを連れて行くかが注目されるところです。
若手メンバーの中では、エジルとボアテンクは当確なのではと思っています。
あとは、トマス・ミュラーも・・・
連れて行くなら、出場させることが必須です。彼が今後、ビックプレーヤーに
なるためには!
代表選出の話題もそうですが、来シーズンの動向も気になります。
レンタルバックで、バイエルンに戻るのが果たして彼にとって良いことか?
彼中心で、バイエルンが来シーズンを戦うとは思えないのですが・・・(笑)
もう1年、レバークーゼンに在籍し、CLを経験させた方が、
彼のためにも良いと思うのですがね(笑)
雅104