処世術

１月１日が「サービスデー」ということもあり
２０１０年最初の映画鑑賞を行なった。

鑑賞した映画は、「沈まぬ太陽」
大阪のデメトリオしんや君からも　お奨めの映画ということで紹介して
もらっていたのだが、４時間の大作　故、上映スケジュールが
なかなか合わず、観る事ができずにいた。

まず、映画の評価は、大作にふさわしい！

謙さんの評価は、触れるまでもないでしょう。
三浦友和さんは年齢を重ねるごとに、いい演技をしてくれますね。

この映画では「敵役」？
こういう役を「嫌だな」と思えてしまうくらいこなしてしまう役者さんは
好きです。

映画を観ている最中に、いろいろ考えてしまった映画でもありましたネ。


数あるピンチにも逃げない恩地。

最後の一歩を踏み出せないことに悩んでいた行天が、一歩踏み出すことで
自らの信念が曲がってしまうとは
金、出世と全てを得たものの行く末があのような結末を迎えるとは？


人生って、山あり谷ありで、山ばかりの時ばかりは続かず、谷ばかりであることも
続かない・・・

自分は、恩地の生き方っぽいのかな？と思いつつも
自分は、思い悩んでいたときの行天みたいなのか？とも考えたり
「処世術」はうまくないんだということを映画を観終わる頃には
それが結論のように思ったりして（笑）

ま、自分らしく生きていければ
後悔はしないのかな。


雅１０４

「最強のチームが分かるのはリーグ戦」だって

さて、サッカーの話題と行きましょう（笑）

ネットにモウリーニョのインタビューが載ってました。
彼の真意がどこまで込められているものか定かではないですし、
翻訳者が、どこまで彼の「ニュアンス」を掴めているのかにも
拠りますが、書かれていたままの内容での感想です。

チャンピオンズリーグに触れる際に、優勝チームでないチームの
ＣＬでの優勝については、異議を唱えているので（笑）
リーグ優勝の価値については、認めるところです。

しかし、その国を代表するチームとしては、ＣＬの戦績＆内容については
お粗末なものとしか言えないでしょう。

前にも述べましたが、イタリアの評価水準を落としているのも「事実」です。

モウリーニョ自身「いいわけ」が多過ぎる。
「自信家」であることは、ある意味「ポジティブ」に物事を捉えるいるから
なのかもしれないが、ダメならダメだったということを認めるべき！
と思うが、彼にとっては「ネガティブ」と判断され、認めることが
できないんだろうな。

結局、彼の行く末は、「サッキ」なのか？（笑）
後々に「変人」扱いされる前に、その性格を直すべきと思うが
無理なんだろうな・・・

ま、結局、就任時の大風呂敷は畳まないとならないんだろう。
リーグ優勝の価値は認めるが、リーグ優勝はノルマではなく「当たり前」
のことなのだから！

そこんところを踏まえて、彼を評価しなければならないことを
お忘れなく！（笑）


雅１０４

今年も…

のっけからサッカーの話題ではないですが…

今年も…
ヨロシクお願いします。

今年も…
蹴ります。

今年も…
走ります。

箱根駅伝の影響でしょうか？（笑）
河口湖マラソン以降、長い距離を走ることができなかった
のですが、久々に１０ｋｍ以上走ることが出来ました。

また、自信になります（笑）

秘密兵器は、モチベーションを高めてくれます。


雅１０４