何があっても大丈夫!この私で生きていく

感じた事などを思いのままに綴っていきます。

心理テスト

2017-08-20 20:45:32 | 日記
友達から教えてもらったテストです。

結婚相手に求める条件を3つ挙げてください。

もし、上で挙げた3つの条件に当てはまる人が2人いて、どちらかを選ぶとしたら、なにで選びますか?




答え



最初に挙げた3つの条件はダミーで、最後の質問の答えが、あなたが本当に求めている条件だそう。

ちなみに、私は「気が合うほう」と答えました。

そしたら、友達が、「よかった〜」と言いました。

「顔」と言うかと思ったそう。

気が合うのは大事です。


スイカ

2017-08-20 20:21:31 | 日記
今年の夏は、スイカを思う存分食べました。

実家の庭にスイカの苗を植えたら、中玉サイズのものが10個近くできたそうです。

見た目は売ってるものより劣りますが、味は甘くて遜色ないです。

結構簡単にできるもの?びっくりしました。

他にもトマトがたくさんなってます。

隣近所でも家庭菜園をしていて、収穫した野菜をもらったり、あげたり、親戚の農家からもらったり、実家では野菜はわざわざ買いません。

そういうのを見てると、すごくいいなぁと思うのですが、じゃあそこで暮らしたいかどうかは別の問題で。

プライバシーがなさ過ぎるのと、車が無いと何もできないのが嫌なところ。

ペーパードライバーで運転が好きではない私にはちょっと不便。

実家は、たまに帰るからいいのかもしれません。猫には毎日会いたいけれど。


私は、今、週末農業、自然生活に興味があって、情報収集しているところ。

田舎だけど都会にもアクセスしやすい、そういう場所に住みたいです。

趣味嗜好が似ていて、目指す方向が同じなパートナーにも出会いたいと思ってます。

私の人生はこれからです!



印象的な言葉

2017-08-16 20:00:55 | 日記
先日のテレビで、大林宣彦監督の言葉が印象的だったので紹介します。

大林監督は、1年前に末期がんで余命3ヶ月と宣告されたそうです。

その時を回想した時の言葉の一部。

ちょっとうる覚えですが。

「私は末期がんになって嬉しかったんです。表現者にとってマイナスの事ってないんです。」

「生きている限り傷を負う。その傷を財産とする時、自分になるんです。」


特に、「傷を財産とする」ってところが心に響きました。

自分の中のダメだと思う所も全部含めて自分。

そう思えるようになったのはつい最近の事です。


ちなみに、大林監督は、余命宣告を受けてからも夢中で映画を撮っていたら、薬が劇的に効いたこともあり、余命3ヶ月から余命未定になったそうです。

監督の生き様を見た気がしました。

お節介

2017-08-08 18:00:56 | 日記
駅前でティッシュを配っていたので、なんとなく受け取りました。

欲しくて積極的に手を出す時もあるけれど、もらわない時もあるし、気分次第です。

ティッシュを手に持ったまま目的地に着いて、バックにしまおうとした途端、後ろの方の席からズルズル鼻をすする音が。

何度も鼻をすすっていますが、鼻をかむ気配がありません。

もしかしてティッシュを持っていないのかも?

3分くらい考えて、振り返ってティッシュを渡しました。

ちょっと考えていたのは、これってお節介かなと思ったからです。

先日知り合ったばかりで話した事がない人でしたし。

その人は、驚いた様子で「ありがとうございます」と言いました。

ちょっと顔が赤くなっていたようにも見えました。

やっぱりお節介だっただろうか?と思い、他の人もいっぱいいたから恥をかかせちゃったかなとも思ったけれど、終わった事は仕方がないからその事はすぐ忘れました。


1日が終わり、帰り際、その人に呼び止められました。

「困ってたから本当に助かりました〜!」と、お菓子を渡してくれました。

困ってたんだ。役に立ってよかった。

結論。

相手がどう思うかなんてわからない。
自分の思った事をやれば、やらないよりも後悔しないし、気が済む。






思い込み

2017-08-07 17:49:37 | 日記
様々な年代や経歴で構成される、同じ目的を持って学ぶ場で、自己紹介をしたのです。

人前で話す事は得意ではないし、自分を必要以上にさらけ出すことも苦手な私は、とりあえず笑顔で、話す内容は無難に終わらせました。

だけど、人の自己紹介を聞いていて、当たり前だけどみんなそれぞれで、同じ人はいないんだなぁと感じました。

中でも、私と同じ年代の女性で、私だったらそのことについては積極的には言いたくないなぁと思う、あるプライベートの内容を明るくサラッと言っていた人がいて、すごく印象的だったのです。

私だったら言いたくない内容とは、つまりは私がネガティヴに捉えている事柄。

ネガティヴとして判断しているから、それを言う事は自分にとって恥ずかしいと思っているし、そこに劣等感を感じている。

ただ、彼女にとっては、そうは思っていないし、良い悪いの判断を下していないのでしょう、私にはそう見えました。

あらためて、物事に「良い」「悪い」は無くて、ただそれを自分が判断しているだけという事を思い出しました。よく精神世界で言われているやつです。

そして、他人の言動の中で自分の心が反応する箇所は、相手では無く自分の中に火種があるということ。

すべての問題は自分が作り出しているって本当ですね。

私は、今まで生きてきた中で、たくさんの思い込みをして、それによって自分の価値観を作ってきたのだなあ。

それが自分を制限し、苦しめているのがわかってきました。

思い込みに気づき、手放していくことは、地道で大変な作業だけど、その先には自由な自分が待っていると信じます。