私の中で福岡の和菓子No.1は、この「鈴懸(すずかけ)」のお菓子です。
今日は、お正月のお菓子「花びら餅」と「いちご大福」「塩豆大福」を購入しました。「花びら餅」は、この季節にしかお目にかかれません。ごぼうの食感と香りがまた和菓子にもマッチしています。
「鈴懸」のお菓子は、甘さもほどほどだし、趣向を凝らしたお菓子がたくさんあります。定番の「えん餅」は、4㎝ほどのどらやきみたいなお菓子ですが、あんをはさんでいる生地がもちもちしていてはじめて食べた時は、なにこれ~っとびっくりの食感でした。くせになる食感?とでも言うのかなぁ。
1度は、福岡のパンやさんとのコラボであんパンを作られ、これもまたおいしかった。現状に満足せず工夫をこらし 私たちをわくわくさせてくれるお店です。
今日は、お正月のお菓子「花びら餅」と「いちご大福」「塩豆大福」を購入しました。「花びら餅」は、この季節にしかお目にかかれません。ごぼうの食感と香りがまた和菓子にもマッチしています。
「鈴懸」のお菓子は、甘さもほどほどだし、趣向を凝らしたお菓子がたくさんあります。定番の「えん餅」は、4㎝ほどのどらやきみたいなお菓子ですが、あんをはさんでいる生地がもちもちしていてはじめて食べた時は、なにこれ~っとびっくりの食感でした。くせになる食感?とでも言うのかなぁ。
1度は、福岡のパンやさんとのコラボであんパンを作られ、これもまたおいしかった。現状に満足せず工夫をこらし 私たちをわくわくさせてくれるお店です。
今、こちらに来てみたらブックマークにまで入れていただいて感激です
これからもどうぞよろしくお願いします。
私も八女茶、大好きです!ほとんど宇治茶専門だったのですが、福岡の友達が入れてくれた八女茶を初めて飲んだとき、産地によってこんなにも味も香りも違うんだ~~と驚いたのと同時に、速攻で八女茶ファンになりました。
茶摘みまでできる環境に羨望のまなざしです。お母さんのご実家では、今もお茶の栽培、してらっしゃるんですか?
博多は、友達に会いに遊びに行きましたが、また訪れたい場所の一つです。今度は日本で初めてお茶が栽培されたという、そのお寺にも足を運んでみたいな~~と思います。
宇治茶や静岡茶に比べて全国的にはまだまた知名度低いですもんね。一昔前までは、宇治や静岡のお茶にブレンドされて宇治茶・静岡茶として売られていたそうです。ようやく一つのブランドとして八女茶も認知されてきました。
私のふるさと八女・黒木は、盆地のため寒暖の差が激しくそれがおいしい茶を生むのだそうです。4月の下旬頃茶摘みが始まり 6月の玉露の茶摘みまで続きます。山間には、地区ごとにいくつも製茶場があり 季節には、まだ青いお茶の香りが漂います。
八女茶の発祥地と言われる黒木の霊岩寺では、八十八夜に献茶祭が行われ1番茶が献茶されます。
お茶は、製茶されて半年ほどおいた方がおいしくなるそうですが、新茶の若々しい香りと風味は、その時しか味わえないものです。
母の実家は、今でもお茶の栽培をしていますが、みかん畑の間に栽培する自家用程度です。友人には、大規模にお茶を栽培する農家も数人います。
もうすぐ・・・数ヶ月で茶摘み・新茶の季節ですね。