東京ひとり旅 番外編 和の土産

銀座と言ったら・・・「木村屋総本店」の酒種あんパン。いろんな種類のあんパンがありました。定番の小倉あんにケシの実がトッピングされたこしあん・白あん・うぐいす・桜は、桜の塩漬けとこしあんの組み合わせ他にもずんだ・黒蜜抹茶・チーズクリーム・栗など・・・あんパンもいろんなあんがあり、どれにしようかな～と綺麗に並べられらあんパンの前で考えたいけど　次から次ぎに人の波、とりあえず目に入ったものをチョイスしてしまいました。
　
関東は、九州より甘みが２割ほど強いとパテシィエの先生が言っていました。確かに以前浅草で有名なあんみつを買って食べた時すごく甘いと感じた事があったけ。でも　木村屋のあんパンは、ほどよい甘さでなかなかのおいしさでした。サイズも直径７㎝ほどの小ぶりなもの。なんだかかわいいあんパンです。

その浅草で今回気になったのが・・・

　　　　　　　

「舟和」のあんこ玉です。「舟和」は、本来芋ようかんが名物らしいのですが、あんこ玉のかわいい色合いについふらふらと買ってみたくなりました。いろんな味のあんこ玉を寒天でくるんであります。ＨＰには、甘みをおさえた・・・と書いてありましたが、これがなかなか結構甘かったです。１つを選んでおいしいお茶といただく・・・というのがおいしい食べ方かしら。

そして　こちらは、一押しの東京みあげです。

　　　　　　　

みち子さんがお届けする「若さの浜焼き鯖寿司」。なんかの雑誌でおいしいと書いてあるのを見て弟が帰省する際に買ってきてと頼んで買ってきてもらって以来のファンです。肉厚の焼き鯖とすし飯の間には、ガリと煮た椎茸がはさんであります。
空弁の火付け役ともなった羽田空港の名物です。これは、羽田空港でもブルースカイでしか買えません。なんでも　みち子さんが売り込みに来た際、ちゃんととりあってくれたのがブルースカイだけだったらしく、人気が出てからもここにしか卸していなと聞いた事があります。
名物にうまいものなし・・・っていうけれど　探せば色々あるものです。