こゆ＆こじ 思い立ったが吉日車旅２ 「懐かしの白馬ジャンプ台」

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２０１５年６月１４日(日)

何故かとっいもいいお天気の朝です。結構な山の中ですが朝から日差しは強く暑いです。
結局、夕べは暑い暑いと言いながら寝ましたが、起床は６時半。
しっかり寝ました(笑)

ここまで来ると日本海まで２、３０キロ位で日本海も見たいところですが、そっちまで行っちゃうとお家に中々戻りにくいので来た道を折り返すことにしました。

その前に朝ごはん！


小次郎も…


小雪も…

とっても良く食べてくれました。旅先でもごはんをちゃんと食べてくれると安心します。


人間はいつものコンビニごはん(^^;)


おこぼれにあずかる小雪。
小次郎には「いらない…」と言われました。

道の駅に御礼を言って白馬村に戻ります。



白馬ジャンプ台にやって来ました。
白馬は、かあちゃんの思い出の場所。
昔の話で恐縮ですが、どうしても見たかったオリンピック。
で、運を味方につけて(抽選だった)手に入れたジャンプ団体戦のチケット。
あの時の興奮は今でも忘れられません。


こゆ～、こじ～、ここでオリンピックやったんだよ。かあちゃん達、見てたのあの辺かな～。
なんて、分かりもしないのに説明するジャンプばか(;^ω^)

「飛んでるの見たいね」とつぶやいていたら？
あら。選手がいますよ。リフトで登って行く選手の姿を確認しました。
わ～い！　見れる～♪


どこの選手が分からないけど、練習が始まりました。
次々とテイクオフする選手達。
Ｋ点まで達するようなすばらしいジャンプの選手に拍手を送る変なおじさんとおばさん？(笑)
コジもわかるのか、じーーーーーっとガン見。
もっともっと見て居たいけど暑いし、キリがないから行こう！
　　「お～い！　小次郎～！　行くよ～！」
車に戻ろうと歩き出したのですが、こじが中々来ません。
飛んでくる選手の姿を目で追って動こうとしないんです。
　　「そんなに気に行ったか？　よし、じゃ次、大会があったら見に来よう！」


そんな事を言いながら２号くんと次に向かいます


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