「加齢」なる闘い？

昨日、テレビの番組でインドカリーの話題を取り上げていた。
「うわぁ　おいしそう…」。

カレーねぇ…加齢?…エイジング?　なんでかなぁ、「カレー」から「加齢」のことで頭の中はいっぱいになった。そういえば、2006年は自身「加齢」との闘いだった。油の切れた錆びついた体に油を差し、切れかかったバッテリーに充電してもすぐに切れかかり、赤ランプが点灯する。心はまだまだと叫ぶが、体がついていかなかったりと、心と体とのバランスがうまく連動しない。

「先のことは考えないこと」とドクターに何度となく言われているのに、言うことが聞けない自分。頭ではわかってるんだけどなぁ。上手に自分の中で処理できないと体の不調として表れる。そして不安に駆られ落ち込む。その繰り返しだったような気がする。こうゆうときって、自分で自分を閉じ込めてしまっていて、自分だけが不幸を背負ってるような顔をしているらしい。

「エイジング」を受け入れられない自分が居た、そんな一年だった。