M’sオーナーのひとりごと

M'sでの出来事や日々のひとりごとなどなど
つづっていきます。

ギター・メンテナンス

2007-05-19 13:07:13 | Weblog
されていますか?。

中古・新品のギター、どちらも再点検しては、いかがでしょう。

製品に問題が無くても、オクターブ・チューニングはされて無かったりしますよ。


保証証付きの製品は、購入前にシッカリ見てから、買いましょう!。
シッカリ見るポイントとして、
○ネック反り
○フレット(バリや、ひどいモノだとフレットのサイズが異なる場合も)
○ヴォリューム等のスイッチ類のガリ
○ペグ(糸巻き)の調整機能
○弦が触れている箇所(ナット、ブリッジ・サドル、アームユニット)
などなど、製品に欠陥が無いかよくチェックしましょう。

新品といえども、海外の有名ブランド品を「憧れ」で購入すると、「痛い!」時もあったり。

もちろん、試奏可能なら(「ダメ!」と言う楽器屋さんは、無いと思います。ひやかしは、NGですよ)手に取って弾く!。

「保証証」が無い場合は、より厳しくチェックして下さい。


判断できない方は、熟知している方が仲間にいたら、一緒に行っていただきましょう!。

弦の交換時期には、合わせてメインテナンスもされては、いかがでしょう。





プリアンプ?イコライザー?

2007-05-12 18:04:57 | Weblog
実は、詳しいことは知らないのですが、想像で・・・(知っている方は、教えてね)

ベーシストの方で、「サンズアンプ?」という「黒いハコ」を、接続されている方がいます。
ライン音をミキサー卓でチェックすると、メーター読みでは適正音量なのです。
しかし、ヘッドフォンでモニターする音が「聴きずらい」状態。
少し上げると、即ピーク域に入ります。

音質は、アコースティックな、超ハイ・ローの効いた感じです。

さて原因は?。
「そーなんですよ、○○さん」(分かる人、いるかな?)
「超」の音域(低域、または高域)で、ピークメーターが作動しているのです。
俗に言う「ドンシャリ」の、音作りをしている方にありがちな感じです。

これも「ほどほど」に、ブースト or カットをしていただければ、解消されると思われます。

これも、あくまで一般論として考えていますので、ご了承願います。

レコーディング時と、ライブ時では、使用方法・考え方も、多少なりとも異なると思われます。

音作りって、難しい?簡単?、気の持ち方だったりね!。


イコライザー EQってヤツですね!

2007-05-02 23:26:11 | Weblog
EQ コレは凄い!です。

大きなくくりで、グラフィックEQと、パラメトリックEQ が、あります。

グラEQは、31バンドや、7バンド等の様々なバンド(周波数帯)を分けたものです。
パラEQは、周波数帯を、大きく3つの山に分けたものです。

ブースターとして、使用することも可能ですし、ギターのハムコイルをシングルコイルのようなサウンドにしてしまう事も出来ます。

便利な反面、「目指す音」がハッキリしていないと、泥沼に・・・。

同じ機材でも、ハコ(場所)が変われば、EQも当然のように変わってしまいます。
音も、臨機応変って事でしょうね!。

エフェクター②

2007-05-02 11:32:33 | Weblog
[前回の補足]
 元音量は、ギター→アンプの直結状態で、ギター本体の音量です。

②接続順
  基本的な接続順として
  波形を整える系(comp.)→歪み系(dist.)→空間系(delay.mod.)の順が一般的に、個々のエフェクト効果を発揮するとされています。

他に、ヴォリュームペダルは、使用用途を考えて接続位置を決めると良いです。
  [歪み系]の前に接続すると、歪み具合に影響を与えます。
  [空間系]の後に接続すると、使用方法によっては、フィードバックに影響を与えます。
  無難なところは、[歪み系]→V.P.→[空間系]かと思われます。

まだまだ、ワウワウ・フェイザー・フランジャー等、様々な種類のエフェクターがありますが、いろいろな接続順を試してみると良いですね!。