ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「ヘルメス」って、幸福の科学の本ではよく出てくるけど、どういう方なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『愛から祈りへ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 ヘルメスは現代ではかなり誤解されており、その正確な姿は、わずか一割か二割ぐらいしか伝わっていないと言えます。
 『ギリシャ神話』などを読んでみても、ゼウスという非常に人間的な神がいて、そのゼウスが数多くの妻に産ませた子供たちの末子にあたるのが、ヘルメスだとされています。また、ヘルメスは兄のアポロンにさまざまな悪戯をしたとも語られています。
 しかし、これは真実の歴史には合致していません。アポロンは確かにゼウスの子なのですが、ヘルメスはゼウスの子ではないのです。
 また、オリンボス十二神というのはゼウスの一家であり、ヘルメスはその家族の一員とされていますが、これは、ゼウスを中心として前後一千年ぐらいのあいだに出た光の指導霊たちを、一つの家族としてしまったものなのです。
 実際には、そうした光の指導霊たちが一つの家族のなかに出たわけではありません。一定の霊的な系譜、あるいは霊光線を引いていることが、家族の話となって後世に伝わってきたのです。
 ゼウスはいまから三千七百年ほど前のギリシャに生まれた人ですが、ヘルメスはこれよりさらにさかのぼります。四千二百年から四千三百年ぐらい前、ゼウスより、五、六百年ほど前に生まれていました。やがて数百年がたち、ヘルメスの法が下火になった時に、ゼウスが出て、その法を継承したのです。その時に天上界からゼウスを指導したのもヘルメスでした。
 ヘルメスはいまから四千二、三百年前、ギリシャの地を中心に、繁栄、発展の法を説き、また、副次的な教えとして、さまざまな芸術の教えも説いたのです。
 当時、ヘルメスの法を学び、日々、それを行じている者には、商売が非常に繁盛する、仕事がうまくいくなど、さまざまな現象的奇蹟が起こりました。そして、その力は決して悪魔から出ているものではなく、神から出ているものであることを証明するため、ヘルメスは芸術の領域をかなり強く前面に押し出しました。絵画や音楽、詩など、芸術面から証明を行なったのです。
 昔からギリシャには「悪魔は芸術を解さない」ということわざがありました。悪魔には芸術が分からないというのです。そのため、当時は、芸術的な光を放つことが、偉大な神の子であることの証明ともなっていたのです。
 これは真実です。地獄の悪魔たちは、いつも闘争と殺我をくり返しているので、芸術が分からないのです。音楽を楽しむ余裕も、詩を吟ずる余裕も、文学を語る余裕も、彼らにはありません。そうした精神的余裕がないのです。
 また、ヘルメスは、人間として生きていく道、「日々の仕事をしながら、どうやって真理を実践していくか」ということも説きました。
 ヘルメスはおもに 「在家の法」を説いたと言ってよいでしょう。
(181~184ページ)

このヘルメス神は、大川隆法先生の過去世の姿でもあったんですね。

四千数百年前に活躍されたヘルメスの若い頃の姿は、『愛は風の如く』全4巻の物語として刊行されてますし、これを原作としたアニメ映画『ヘルメス──愛は風の如く』が、1997年公開されました。

いま、映画『さらば青春、されど青春。』が大ヒット上映公ですが、20年前には、こんな名作がすでに公開されていた事実を、今日はお伝えしておきたいと私は思っているのです。 

 

『愛から祈りへ』

 大川隆法著

 

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