ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



うちは夫婦ともに、それなりの職業なんだよ。親が勉強できなかったのならしょうがないんだけど、うちの夫婦はどっちも、勉強はできたし品行方正だったんだよね。なのにうちの子って、ぜんぜん勉強できないし、悪さはするし、なんでこんなに親と似てないの? なーんて悩みもってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 「親の職業的地位が高い場合、子供が非行に走ることがよくある」と言われています。たとえば、教師や警察官、医師、お寺の住職など、いわゆる聖職といわれるような職業に就いている人の子供が、ぐれたり、非行に走ったりすることが多いのです。
 その原因は何でしょうか。実は、親の抑圧された部分が家庭内のゆがみとなり、その部分を子供が引き受けているのです。
 親がPTAの会長を務めていたとしても、子供は家庭内の隠された部分を見ています。家庭の外では立派なことを言い、紳士のごとく振る舞っていても、家庭のなかでは意外にだらしなく、夫婦げんかが絶えなかったりする親の姿を、子供は見ているのです。
 そのため、子供はその矛盾が許せず、なんとかして、その悪を暴こうとします。こうして、子供は非行少年となり、隠れた観世音菩薩となって大暴れをし、親のベール、仮面をはぐのです。
 また、優秀な両親のところに、できの悪い子供がいるケースのなかには、「親があまりにも罪悪感を押しつけすぎる」という場合もあります。
 たとえば、親がキリスト教の牧師で、毎日、「汝、罪人なり。悔い改めよ」と教えているような環境で育つと、子供は、自分のなかに潜んでいる自由な魂が抑圧されて、どこかで反乱を起こしたくなるのです。
 子供は、「罪の意識や抑圧から逃れ、自由自在になりたい」と思って、盗みをしてみたり、暴れてみたりするのです。これは、実は彼らの小さな魂が苦しんでいる姿なのです。(中略)
 そうした場合、両親は、「子供は自分たちの力でつくったものだが、子供の魂は親とは別である」という考え方を決して忘れてはいけません。「子供は肉体的には親とよく似ていても、魂としては別である」という観点を忘れてはいけないのです。
 今世では自分が親でも、過去世では親と子の関係が逆転していたかもしれません。あるいは、わが子はかつての師だったかもしれません。そうしたことは、いくらでもあります。「魂修行のために、今世ではたまたま自分が親をやらせていただき、かつては親や師だったかもしれない方に子供をやっていただいているのだ」という考え方が大事なのです。
(166~171ページ)

非行に走る子供は、親の抑圧されたゆがみの部分を引き受けてくれているのではないか。親の隠れた矛盾を暴く、隠れた観世音菩薩ではないのか。

あるいは、親があまりにも罪悪感を押しつけすぎて、子供の自由な魂を抑圧していないか。

子供の魂は、親とは別なのだということを忘れず、過去世では、逆に自分の親だったり、かつての師だったかもしれないという見方もしてみること──。

子供を産み出したからといっても、子供はもちろん親の所有物ではありません。

子供たちも、天上界では立派な大人だったわけで、その一人前の魂が、自分の子供として生まれ、今世、魂修行をしているわけです。

とすると、自分の子供の親を自分たちはやらせていただいている、というわけです。

ですから、子育てというのは、要するに自分が子供をどうしたいか、どうなってほしいかではなくって、子供を中心にした視点で、その大成を願って育ててあげるのが大切ということだと私は理解しているのです。

 

『「幸福になれない」症候群』

 大川隆法著

 

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