ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



今年は受験なんだ。塾で言われたとおりに勉強してればいいんだろうけど、でも、受験のための一般原則みたいなのはないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『常勝の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 何であれ、戦いにおいて勝利するためには、集中の原則というものがあって、戦力の集中が非常に大事です。
 戦でも、戦力を集中すれば勝てます。相手よりも強い戦力で、手薄な所を局所的、局部的に攻めていけば、必ず勝つのです。
 たとえば、相手が十万の大軍であっても、ある所では三千人しかいないことがあります。そこに一万人以上の軍勢を送れば、その部分では勝てます。局地戦において、こういう勝ち方というのは当然あるのです。
 戦に勝つためには戦力の集中をしなければいけません。しかし、戦力の集中をすると、同時に両脇が空くことがあります。この両脇を攻められると弱いのです。
 戦の采配の部分、勝敗を分ける部分はここに尽きています。戦力は集中しなければいけませんが、集中すると両脇が甘くなります。そのときに、囲まれたり、脇から攻められたり、裏側に回られたりします。これを避けるためにはどうすればよいかということです。それをいかに工夫するかに尽きているのです。
 これは受験勉強でも同じです。たとえば、数学が苦手である場合、それを得意にするためには、数学の勉強時間を増やせばよいのです。問題を解く、参考書を読むなど、勉強時間を増やせば、数学の成績は上がっていくでしょう。集中すれば集中するほど成績は上がります。
 ところが、そのために、英語や国語や理科や社会の勉強を何カ月もしなかったならば、当然、そちらのほうの成績は落ちてきます。これは脇が空いてしまったのです。「これは大変だ」ということで、そちらの科目も勉強すると、今度は数学のほうが落ちてきます。そうした難しいところがあります。
 このような、「弱点を補強して伸ばす」という方法がありますし、また、英語が得意科目であれば、英語をさらに勉強することによって成績を伸ばし、高得点科目にしていくという方法もあります。
 集中した場合の効果は確実に表れますが、同時に脇が甘くなります。これをどうするかが、個人においても勝敗を決めますし、戦争のような大きな場面でも、司令官の作戦の成否を決めます。人生の勝利の鍵は、結局、ここにあるのです。
 受験の例で言えば、「得意科目の英語を伸ばすのに、さらにどれだけの時間をかけるか。不得意科目の数学を伸ばすのに、どれだけの時間をかけるか。それから、脇が空いてしまう部分をどうカバーするか」、このバランスの見方なのです。
 これは、集中の効果と、成果、収穫の逓減の問題です。「この部分にこれ以上の時間をかけても、伸びる点数はこのくらいだから、その時間はこちらへ回したほうが有利になる」というような時間配分ができるかどうかです。これが結局、一定の期間、一年間なり二年間なりで成績が伸びるかどうかを決めるのです。
(141~144ページ)

何であれ、相手よりも強い戦力で手薄な所を局所的に攻めていけば、必ず勝てる(集中の原則)。

しかし、戦力の集中をすると両脇が甘くなるので、これをどうするかに尽きる。

これは受験勉強でも同じであって、人生の勝利の鍵は、ここにある──。

このお教えは、「人生は勝負の連続である」という考え方を基礎として説かれたものの一部です。

人生にはその勝負の一場面として、「受験」というものが立ち現われてくるが、そこでこの戦略的な教えを使いこなすことができれば、必ずや勝利して行くことができる、というわけです。

もちろん、理論が分かったとしても、それをどう自分の目前の問題にあてはめて実践していくのかは簡単ではないと思います。

ここでは、一例として、「この部分にこれ以上の時間をかけても、伸びる点数はこのくらいだから、その時間はこちらへ回したほうが有利になる」という時間配分ができるかどうかだ、と説かれています。

こういった智慧を試行錯誤の中から苦労して自分のものにしていくことこそ、人生修行の醍醐味でもあるんだと思います。

いずれにしても、すべての受験生のみなさんが真剣な努力を重ねられ、栄冠をつかまれますようにと心より私は祈念しているのです。 

 

『常勝の法』

 大川隆法著

 

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