ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、最近、宇宙人にアブダクションされる人って、日本でも増えてきたんでしょ。そんなのから、どうやって身を守ればいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『グレイの正体に迫る──アブダクションから身を守る方法』(幸福の科学出版)で、面前に座る「グレイ」と呼ばれる宇宙人の魂を持った人から、グレイを呼び出して、質問者(D)との対話の形で、その言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

D── 話は変わりますが、映画「フォース・カインド」を見ると、グレイも、人間を引っ張っていくぐらいの力は持っているように思いました。
グレイ それは、機械…(中略)装置があって、牽引ビームを出せば引っ張っていけるのです。(中略)それは科学技術によるものです。
D── そのときに、もし、当会の「悪質宇宙人撃退祈願」などをされたらどうなりますか。
グレイ うーん、それは、実験がこれから始まるところです。
D── 実験するのですか。
グレイ これから、「悪質宇宙人撃退祈願」対「牽引ビーム」の戦いが始まるので、(中略)つまり、撃退祈願をかけられても引っ張れるかどうかを、これから実験するんです。(中略)
D── 牽引ビームで引っ張っていくときに、特に、されると嫌なことは何ですか。
グレイ うーん、そのときの記憶を全部持っておられるのが、いちばん嫌。記憶を消すのが、私たちの基本的なやり方ですので。(中略)
D── 牽引ビームで引っ張っていかれる最中に、それを撃退するにはどうしたらよいですか。これは地球人のためになることなので、ぜひ教えてください。
グレイ 牽引ビームには、要するに、四次元ワームホールをつくる力があるので、壁でもドアでも超えて、人間を引きずり出すことができます。(中略)それを止めることは、ほぼできないはずなんですよね。(中略)
 それを止める力があるとしたら、今、ちょうど「悪質宇宙人撃退祈願」をやっているので……。(中略)
 この祈願をかけられると、おそらく、「牽引していこうとするときに、目覚ましみたいになって、本人が目を覚ますのではないか」という感じがちょっとあるんですよね。(中略)
 現場を見られるのがいちばん嫌なので、われわれの習性としては、「見られたら、いちおう去る」という傾向があります。
D── では、「あらかじめ祈願をしておけば有効だ」ということですね。
グレイ さらいに来たときに本人が目を覚ましてしまうと、そうとうな騒ぎになりますし、われわれは、物質化して現れたときは…(中略)体力のある男性だったら、十分に殴り殺せるぐらいのものではあるんです。ただ、電気系統などに強いので、いろいろな機器の機能を止めたりはできます。(中略)
 もちろん、拳銃とか、刀とかでは、十分に殺されてしまいますけども、ただ、計器類とか、そういう電気で動いているものを操作することはできるのでね。
D── なるほど。
グレイ ええ。だから、見られるのがいちばん嫌なので……。
D── 嫌なんですね。
グレイ ええ、ええ。
D── そういう意味では、「祈願は有効だ」ということですね。
グレイ まあ、祈願が有効かどうかは、一名ぐらいデータを取ってみないと分かりません。
(116~124ページ)

幸福の科学の精舎では、ここで述べられているように「悪質宇宙人撃退祈願」を受けることができます。

本書が刊行されてから10年たつわけですが、この当時は、まだ始まったばかりで、まさにその「悪質宇宙人」にあたるグレイのほうも、その効果についてハッキリとした意見を言えない段階、ということのようでした。

この間、この「悪質宇宙人撃退祈願」でものすごく効果があったという話は、けっこうよく聞くように思います。

アブダクションへの対抗策に関しては、一度話題にしましたが、今日は、大川隆法先生が対抗策として出された祈願について、その対象である宇宙人のほうから触れているちょっと珍しい部分を、ご紹介してみました!

グレイの正体に迫る (OR books)

『グレイの正体に迫る』

 大川隆法著


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