ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先の本って、誰も知らなかった、すごい秘密がたくさん明かされてるよね。『太陽の法』だけでもすごいし、2300冊以上も出てるんだから、もう大宇宙の秘密って、全部明かされてるんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 二十一世紀以降の課題は、要するに、「三次元世界と四次元世界を行き来するために、四次元以降の世界と三次元世界とのかかわりを、どうやって解明していくか。それをどの程度まで現実に近づけるか。それが教科書レベルのなかに入ってくるかどうか。それが教科書レベルに入ってきた段階で、まだ、オカルティズムとして隠されているものがあるかどうか」ということです。
 このあたりが、じわじわと解明されていっては、次の秘密が出てきて、それが解明されると、また次の秘密が出てくるというかたちになるだろうと思います。
 『太陽の法』によって、かなりの部分が明らかにされたようでありながら、実は、まだ明らかにしていないことがたくさんあります。『太陽の法』では、いまの段階で許される範囲、「このくらいまではよいだろう」と思う範囲しか明らかにしていません。ほんとうは、まだ明らかにしていない部分がたくさんあるのです。
 この世で活動していくにあたって、この世の法則、この世的な合理性や常識など、この世のものから、あまり遊離すると、激しい迫害を受けてしまい、長く活動することができなくなります。そのため、ある程度の妥協も必要ですし、ある程度の合理性も必要ですし、常識と共存する態度も必要です。
 その意味で、幸福の科学においては、オカルティズムについて全面開放はしていません。そのままで表現すれば、この世と非常に矛盾する表現形態が幾らでも出てくるのですが、そうはせずに、ある程度、この世と調和できる範囲で協調しています。
 私は、正直なところ、能力的には本来の力を十分の一も使っていないのです。それ以上使うと、この世と軋轢が生じはじめるからです。
 この世の人々は、私が霊と話ができるということには、何とか耐えられるかもしれません。あるいは、私がいろいろな人の守護霊とも会話ができるというあたりまでは、耐えられるかもしれません。
 しかし、私が、カラスたちが集まって話している会話の内容を聞き取れるとしたら、どうでしょうか。池の魚たちが話している言葉を聞けるとしたら、どうでしょうか。
 私は、そういう摩詞不思議な世界に、ほんとうは生きているのです。私には、鳥たちの会話が聞こえますし、動物たち、昆虫たちの感情や考えていることまで伝わってきます。
 しかし、これが行きすぎると、森羅万象のいろいろなものが、全部、分かってくる一方で、この世での生存は非常に困難になってきます。そういう問題があるため、この世では、ある程度、社会と協調していけるスタイルでの展開をせざるをえないのです。
 ただ、「信じる人の数が増えてくればくるはど、オカルティズムとして隠されているものが現れてくる」と言ってよいでしょう。
(283~286ページ)

信じる人の数が増えてくればくるはど、オカルティズムとして隠されているものが現れてくる──。

このお教えは、2005年に発刊された経典からの引用ですが、それから13年の月日を経たわけです。

このころは、大川隆法先生のご著書の数は400冊ほどだったと思います。

それだけでもすごいわけですが、これ以降、特にここ10年ほどは、世間一般の常識からはまったくあり得ない質と量で、書籍を発刊し続けておられます。

とにかく、100冊とか200冊とか1000冊とか、ご著書が積み上がっていって、あっと言う間に2300冊をはるかに超えた書籍群が出来上がっています。

それも、大川隆法先生ご自身が御法話として公開で説かれた内容が、編集されてそのまま勉強になる完成した書籍になっていくわけで、これはもうとにかく、「奇跡」というほかありません。

 

そうこうしているうちに、しだいに「宇宙の法」と呼ばれる分野や「心霊現象リーディング」と呼ばれる分野の書籍も出され続けていて、10年前にはまったく考えられなかった不思議な世界の真相が、次第しだいに明かされ続けています。
 
だけど、それもまだ明かし尽くされたというのにはほど遠くて、勉強すればするほど、まだまだこれからだという感じがひしひしと伝わってきています。
 
つまり、これだけの大川隆法先生が説かれたことで出来上がってきた超大量の書籍群であったとしても、「オカルティズム」について、まだ全面開放はされていないわけです。
 
そして、私たちがもっと知りたいのであれば、聞く耳を持った人をもっともっと増やしていくことで、オカルティズムとして隠された世界も、さらに広く深く開示されていくのだと、改めて私は腑に落ちた気がしているのです。

 
『神秘の法』

 大川隆法著



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